デビュー直後にベスコス総なめ！エイジングケアブランド【FAS】が気になる！

2023年コスメ界の新人賞といっても過言ではないブランド【FAS】。10月にデビューするやいなや美容賢者の支持を集め、ベストコスメを次々受賞。その存在を一気に広めました。2024年もトピックを控える注目ブランドを深掘りします！

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発酵エイジングケアブランド【FAS】

3年の準備期間を経て2023年10月にローンチしたFAS。名前の由来となったFermentation and Science（発酵と科学）の言葉通り、発酵コントロールという科学を軸にしたエイジングケアブランドです。

栄養価が高いといわれている京都・京丹後市産の黒米を特別な酵母で発酵させることで、738種もの成分を含んだブランド独自の〈黒米発酵液〉を作り上げました。

これをベースにしながら、肌への効果、テクスチャ―、ビジュアル……なにひとつ妥協することなく誕生したのが、FASです。ワンステップずつ、ていねいに物語を紡いで完成したアイテムたちには、化粧品以上の価値を感じずにはいられません。

2024年はすでに4アイテムの発売が決定。待望となる新店舗も展開するなど、目が離せないブランドの魅力的なアイテムたちを紹介します。

ブランドの代名詞ともいえる、化粧水

デビューアイテムの1品として登場した化粧水は、黒米発酵液を90％配合した贅沢すぎる一品。さらっとしたローションがすっとなじみ、うるおいに満ちたふっくらみずみずしい肌へと導きます。

ハリとツヤが溢れる肌へと導く、シワ改善クリーム

黒米発酵液を30％配合したほか、シワ改善と美白の有効成分として期待できるナイアシンアミド、保湿成分のライスセラミドもプラス。しっかりうるおいを閉じ込めるコクのあるテクスチャーなのにベタつかない使用感が秀逸なクリーム。

ぐんぐん肌になじむ、オイルの美容液

それぞれ2種のビタミンA（レチノール）誘導体、ビタミンC誘導体を配合したオイル美容液。肌にうるおいを与え、毛穴悩みやハリ不足にアプローチ。ハーバルシトラスの香りが癒やしの時間を演出します。

おやすみ前のスペシャルケア、発酵マスク

ブランドが誇るキー成分をギュッと閉じ込めたジェル状の使い切りタイプのナイトマスク。就寝前に顔全体から首元まで塗り込めば、翌日は生まれ変わったお肌に出会えるはず。

ここからはブランドの第2チャプターともいえる、2024年発売アイテムをご紹介します。

光と色に着目した、ブライトニング美容液

ブランド初となるブライトニング美容液が2024年発売アイテムのトップバッター。独自成分の黒米発酵液に加えて、新美白アイテムとなる4つの薬用有効成分と屋久島産クチナシエキスを配合。くすみにアプローチすることで、透明感溢れる肌を引き寄せます。

マイルドピーリングも叶えるクレンジングジェル

肌への負担を減らすため、ダブル洗顔不要にこだわった水溶性のクレンジングジェル。マイルドピーリング作用のあるグルコン酸（PHA）を豊富に含むブランドオリジナルの京都産発酵はちみつエキスを配合し、洗い上がりはつるんとなめらか。

もっちりさっぱり！ ブースター洗顔フォーム

グルコン酸（PHA）を含む京都産発酵はちみつエキスを配合でやさしくピーリングをしつつ、スキンケアステップをスムーズにするブースター効果も持ち合わせた洗顔料。しっかりとした泡で大人の肌を優しく、すっきりと洗い上げます。

うるおいは残してメイクはオフ！ クレンジングオイル

発酵テクノロジーによって低分子となった発酵緑茶種子オイルが毛穴のなかまでするりと入り込み、毛穴汚れまでケア。ポイントメイクもしっかりオフするクレンジング力がありながら、米セラミドでうるおいをキープ。黒米発酵液が洗いながら肌を整えます。

肌で感じて購入できる3つのFASショップ

ローンチとともに店舗を構えたのは、ブランドのキー成分である黒米発酵液の原材料（黒米）の産地・京都。築100年ほどの古民家をリノベーションした趣のある京都東山本店は、FASの世界観を存分に楽しめる空間が広がります。

2023年10月オープンの京都髙島屋S.C.店に続いて、東京初のショップが2024年2月3日（土）、伊勢丹新宿店本館2階ににオープン。これを記念したスペシャルキット（数量限定）の登場予定。ぜひ店頭でチェックしてみて。

続々と新アイテムが登場するFAS。オンラインショップはもちろん、店舗でその魅力を実感して購入するのもおすすめです。

シロク
0120-150-508

※価格はすべて税込みです

Senior Writer：Hiroko Ishiwata