オンラインで“映える顔”はどう作る?覚えておきたいメイクポイント4つ
2021.05.21 20:30
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仕事の打ち合わせや習い事など、今やオンラインでのコミュニケーションが当たり前に。メイクをしていてもモニター越しだと肌がくすんでいたり、ぼやっとしてしまう…というお悩みを持つ人に、オンラインでも映えるメイクのポイントをご紹介します。
トーンアップ下地で肌印象を明るく!
オンライン会議のツールで映し出された顔は、リアルよりも暗くなりがち。目の下のクマやくすみが強調され、どんよりとした顔色に「私こんな顔してたんだ…」と驚いてしまった経験はありませんか?まずは、肌のトーンアップができるベースメイクと、気になる部分を隠せるコンシーラーを用意。お疲れ顔に見えないように、くすみやクマを飛ばしましょう。
顔の凹凸が伝わりづらくのっぺりとした印象になりやすいので、顔の中心と高い部分を意識してトーンアップするのがコツ。明るすぎて合わなくなった下地やファンデーションがあれば、オンライン会議用にしてしまうのもオススメ。普段から美白コスメを使うなど、トーンアップに磨きをかけておくのも忘れずに。
ツヤが“テカリ”にならないようにパウダーをOn
夏メイクにぴったりなツヤ肌も、オンライン上だとテカテカに見えてしまうのが難点…。もちろん使用しているカメラにもよりますが、画面越しだと肌のニュアンスまで伝わらないので、顔全体をツヤアイテムだけで終わらせないほうがベター。パウダーを使って、セミマット肌に仕上げると、ちょうどいいバランスに。立体感が出るように鼻の付け根や先、目尻の下など、部分的にハイライトを乗せるとメリハリが出ていい感じです。
外出しないのにフルメイクは大変…!という人は、化粧水の後にCCクリームとパウダーの2アイテムでもOKですよ。
リップとチークで血色感をプラス
自宅にいるのにアイメイク、リップ、チーク、すべてのパーツに気合いが入っていると、トゥーマッチに見えてしまうことも。ベースメイクを整えたら、あとは顔印象をパッと明るくしてくれる、チークやリップで色を足すのがポイントです。お疲れ顔に見えないように、コーラルピンクやオレンジ系などで血色感を出しておきましょう。
実際に使用するツールを開いて、自分の顔を映し出しながらメイクすると、色のバランスが取りやすくなります。白っぽい壁を背景にしていると、パサつきや浮き毛が悪目立ちしてしまうので、ヘアオイルで抑えたり、背景ぼかし機能を活用してみてくださいね。
家で過ごす日も、紫外線対策も忘れずに
また、どんなときも忘れてならないのが紫外線対策。リモートワークで、レジャーに出かけてないにも関わらず、うっすらと日焼けしてしまったなら、原因は部屋の外から降り注いでいた紫外線かも。外出をしない日でも日焼け止めは欠かさず塗るようにしましょう。化粧下地やCCクリームなど、ベースメイクを日焼け止め効果があるものに変えるのも◎。トーンアップ効果と紫外線対策両方が叶うので時短につながります。
紫外線ダメージの“ちり積も”で気づいたらしみやシワができていた…なんてことがないように、おうち時間から防いでいきましょう!
いかがでしたか?
リアルでもオンラインでも、自分の顔が好きになれるようなメイクやスキンケアを見つけてみてくださいね。(modelpress編集部)
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