【一重女子の眉メイク】目の形別で見る“OK眉”と“NG眉”/写真・MAKO(C)モデルプレス

【一重女子の眉メイク】目の形別で見る“OK眉”と“NG眉”

2017.07.18 19:00

目や唇のメイクなどは何となく分かるけど、眉メイクって実際何が正しいの?という方も多いはず。今回は眉毛の基本的な描き方とバランス、そして一重さんの目のタイプ別に合う眉メイクをご紹介!


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【INTEGRATE】「ニュアンスアイブローマスカラ“BR672”」、【INTEGRATE】「スリムアイブローペンシル“GY941”」、【KATE】「デザイニングアイブロウN“EX-5”」(画像左から)/写真・MAKO(C)モデルプレス
【INTEGRATE】「ニュアンスアイブローマスカラ“BR672”」、【INTEGRATE】「スリムアイブローペンシル“GY941”」、【KATE】「デザイニングアイブロウN“EX-5”」(画像左から)/写真・MAKO(C)モデルプレス
理想の眉メイクを叶えるオススメアイテムはこちら!

アイブロウペンシル
・【INTEGRATE】「スリムアイブローペンシル“GY941”(600円/税抜)」

アイブロウパウダー
・【KATE】「デザイニングアイブロウN“EX-5”(1,200円/税抜)」

眉マスカラ
・【INTEGRATE】「ニュアンスアイブローマスカラ“BR672”(800円/税抜)」

【INTEGRATE】のペンシルは超極細芯で、眉尻まで描きやすいのがポイント。汗や皮脂にも強いので、この季節にもってこいなんです!

眉マスカラもナチュラルに仕上がる優秀アイテム。眉マスカラというと、発色させるかわりにパリッとした質感になりがちですが、「ニュアンスアイブローマスカラ」は1本1本パウダーをまぶしたようなふんわり質感に。高発色なのにベタ付きにならずナチュラル眉が作れちゃいます。

【KATE】のアイブロウパウダーは言わずと知れた定番アイテム。絶妙なブラウンのグラデカラーがとっても使いやすいですよ。

基本の眉のバランスは?

そもそも眉メイクってどうすればいいの?バランスのいい眉の描き方は?という一重女子のために、基本的な眉の描き方をレクチャーしていきます。

基本的な眉のバランスをチェック/写真・MAKO(C)モデルプレス
基本的な眉のバランスをチェック/写真・MAKO(C)モデルプレス
・[眉頭]は小鼻の内側の延長線上。
・[眉山]は黒目の外側~目尻の延長線上の幅内。
・[眉尻]は小鼻と目尻をむすんだ延長線上。

この3点を意識して描きます。全体的に見て、眉頭よりも眉尻が少しだけ上がっているのがベストです。

いよいよ眉メイクスタート!
一重女子にピッタリの眉メイクは?/写真・MAKO(C)モデルプレス
一重女子にピッタリの眉メイクは?/写真・MAKO(C)モデルプレス

足りない部分を描く

まずは下準備として、眉の毛流れをスクリューブラシで整えます。
スクリューブラシで毛流れを整える/写真・MAKO(C)モデルプレス
スクリューブラシで毛流れを整える/写真・MAKO(C)モデルプレス
このひと手間を加えることで、このあとの眉メイクがしやすくなるのでしっかり行ってくださいね!

眉を描く時は眉山から。
眉山のてっぺんに目印をつける/写真・MAKO(C)モデルプレス
眉山のてっぺんに目印をつける/写真・MAKO(C)モデルプレス
自分の描きたい眉をイメージし、眉山の位置を決めます。アイブロウペンシルで印をつけておきましょう。

眉山から眉尻を描き加える/写真・MAKO(C)モデルプレス
眉山から眉尻を描き加える/写真・MAKO(C)モデルプレス
次に眉山~眉尻を描きます。濃くしすぎないように、1本1本描き足すイメージで。

バランスを見ながら1本ずつ描き加える/写真・MAKO(C)モデルプレス
バランスを見ながら1本ずつ描き加える/写真・MAKO(C)モデルプレス
ペンシルの工程である程度形が決まってきます。

パウダーでぼかす

次にアイブロウパウダーをブラシでのせて、眉の濃さを調節していきます。
自然なグラデーションを意識/写真・MAKO(C)モデルプレス
自然なグラデーションを意識/写真・MAKO(C)モデルプレス
粉が眉につき過ぎないように一度ティッシュや手の甲でパウダーを払ってから全体にふんわりとのせてくださいね。

このとき、眉頭は薄く眉山にいくにつれてだんだん濃く、そして眉尻は再び薄くするのがポイント。自然なグラデーション眉が完成しますよ。

色・毛流れを整える

ペンシルやパウダーでどんなに眉をキレイに描いても、自眉との色の差はどうしてもでてしまうもの。

そんな時は眉マスカラを使って眉色までしっかり整えましょう。
毛の流れに逆らってマスカラを塗る/写真・MAKO(C)モデルプレス
毛の流れに逆らってマスカラを塗る/写真・MAKO(C)モデルプレス
眉マスカラもフタを開けたら直接つけるのではなく、一度ティッシュオフするなどして量を調節してください。

塗るときは毛流れに逆らうように眉尻から眉頭に向けて塗っていきます。

仕上げにスクリューブラシで毛流れを整える/写真・MAKO(C)モデルプレス
仕上げにスクリューブラシで毛流れを整える/写真・MAKO(C)モデルプレス
眉マスカラが乾いたら、全体をスクリューブラシで馴染ませ毛流れを整えます。濃い部分やはみ出た部分は全体を見ながらオフしてくださいね。

こんな眉は嫌だ!チェックしておきたい“NG眉メイク”

ここでは多くの人が陥りがちなNG眉メイクの例をチェックしていきます。
あなたもこんな“NG眉メイク”になってない?/写真・MAKO(C)モデルプレス
あなたもこんな“NG眉メイク”になってない?/写真・MAKO(C)モデルプレス
左上から時計回りに
・色が薄すぎる
・色が濃すぎる
・眉頭をぼかしていない
・太すぎる

などはNG眉メイク!!あなたも普段の眉メイクと比べてみてくださいね。

つり目さんにオススメの眉メイク

つり目さんは眉尻を下げて柔らかい印象に/写真・MAKO(C)モデルプレス
つり目さんは眉尻を下げて柔らかい印象に/写真・MAKO(C)モデルプレス
一重さんの目のタイプも様々。自分の目に合う眉メイクを選びましょう!

「つり目さん」は、眉頭に丸みをもたせ、眉尻を少し下に下げて描きます。

柔らかい眉にすることでつり目のクールな印象を和らげて優しい印象にしてくれます。

たれ目さんにオススメの眉メイク

たれ目さんはシャープな眉で大人っぽく/写真・MAKO(C)モデルプレス
たれ目さんはシャープな眉で大人っぽく/写真・MAKO(C)モデルプレス
幼く見えたり自信がなさそうにも見える「たれ目さん」はエレガントな眉をイメージします。

丸みをあまりつけず、全て直線気味に描くのが◎。眉頭も角(約45°)をつけます。

腫れまぶたさんにオススメの眉メイク

腫れまぶたさんは直線気味にして目力アップ/写真・MAKO(C)モデルプレス
腫れまぶたさんは直線気味にして目力アップ/写真・MAKO(C)モデルプレス
まぶたの皮膚が厚く、のっぺり見えがちな「腫れまぶたさん」は、ややストレート気味の眉にしていきます。

眉頭から眉山まではほぼ同じ太さで直線的に描き、眉頭は直角気味になるように意識しましょう。

眉尻に行くに連れて細くしていき、なだらかなカーブを描きます。

小粒目さんにオススメの眉メイク

小粒目さんは眉尻長めで目幅を擬似拡大/写真・MAKO(C)モデルプレス
小粒目さんは眉尻長めで目幅を擬似拡大/写真・MAKO(C)モデルプレス
「小粒目さん」は眉メイクで自然に目が大きく見えるように工夫!

眉頭~眉山までなだらかなカーブをつけて描きます。

眉尻はやや長めに設定し、目の横幅も広いんだ、と錯覚させるのがポイントです。


眉が整えば、顔も整う!あなたも素敵な眉メイクでに美人顔をGETしちゃいましょう!(modelpress編集部)

※価格は編集部調べです。

文・写真:MAKO
【Not Sponsored 記事】

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