バスタイムは最大のチャンス!触りたいくらいの“もっちり肌”の作り方
2017.01.16 19:00
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女性にとって肌をきれいにしておくのは、自信にもつながる大きなポイントですよね。毎日、きちんとお風呂に入って清潔にすることも大切ですが、それだけでは柔らかな肌質になることは難しいかもしれません。そこで今回は思わず触れたくなるようなもっちり肌を作るためのボディケアを紹介します。
入浴前のエクササイズ
入浴はある種の運動効果と同じくらい血流を向上させることがわかっています。しかし、入浴の前に全身の筋肉をほぐして血流をよくすることで、何もせずに入浴するよりも新陳代謝をより向上させることができるのです。
全身の細胞が温まって血液が流れやすくなると肌はどんどん新しい細胞が生まれ変わり、いつでも生まれたてのみずみずしい肌をキープすることができます。
入浴前のオイルケア
入浴後にホディクリームやオイルを塗ってケアすることを行う人も多いですよね。しかし、肌を乾燥から守って、よりもっちり感を高めるためには入浴後だけでなく入浴前にもオイルケアをすることが効果的なんです。
その時に使うオイルとしておすすめなのがセサミオイル。
調理用の赤茶色のごま油でなく、透明で臭いのないものを少量手にとって全身に丁寧に優しく塗り込んでくださいね。
入浴中のマッサージ
入浴中のマッサージは、皮膚の新陳代謝を向上させるためにとても有効な方法です。入浴中は体内の細胞が温まっており、全身の血行が良くなっているからです。
そのため、強い刺激になるようなマッサージは必要なく、細胞の代謝を刺激するようなソフトな動きで十分。
気になる部分を中心に、全身を撫でるようにするのがポイントです。
入浴後のオイルケア
入浴後はオイルや乳液などの油分を肌に優しくなじませるようにマッサージするのがポイントです。この時、オイルの場合には大量に使う必要はなく、表面に薄く広げる程度で十分です。
しっとりした肌の感触を楽しみつつ、全身を撫でるようにマッサージしてくださいね。
乳液やボディクリームの場合には、やや多めに塗っても良いですが、衣類についたり、ベタつきが気になったりしない程度で十分だということを覚えておいてくださいね。
入浴後の保温
入浴後のケアの中で最も大切にしたいのが保温です。お風呂上がりに体が熱いからと言って、薄着ですごしていると体内からはどんどん水分が奪われてしまいます。
そのようなことにならないよう、オイルなどでケアした後に汗が引いたら、きちんと衣類を着て温かくして、長くお風呂上がりの熱を維持することが大切です。
そうすることで新陳代謝は高いままで維持されて、美肌を作りやすくなるのです。
いかがでしたか?
入浴の仕方や前後のケアによって、肌は驚くほど、もっちり、しっとり肌に変わってきます。
キレイな肌を作るために、ぜひ毎日のボディケアの時間を活用してくださいね。(modelpress編集部)
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