『豊臣兄弟!』信じた弟との別れ…小栗が演じる信長の悲痛な叫びに反響 「すごすぎる」「恐ろしかった」
『豊臣兄弟!』で織田信長を演じる小栗旬。弟・信勝(中沢元紀)との別れのシーンに反響が集まっている。

15日放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)第6回「兄弟の絆」では、織田信長(小栗旬)と弟・信勝(中沢元紀)の織田兄弟の確執が描かれ、話題を集めている。
6回あらすじ ※ネタバレあり
本作は、天下人・豊臣秀吉(池松壮亮)を支えた弟・秀長(仲野太賀)の目線で戦国時代を描く、強い絆で天下統一を成し遂げた「豊臣兄弟」の夢と希望の下剋上サクセスストーリー。
鵜沼城主・大沢次郎左衛門(松尾諭)の説得に成功した藤吉郎(のちの秀吉)と小一郎(のちの秀長)。藤吉郎が人質として鵠沼城に残り、小一郎が次郎左衛門を信長の下に連れてきたが、次郎左衛門の荷物から毒が塗られたクナイが見つかり、信長は激昂してしまう。
人質になっている兄の命を救うために小一郎は真犯人を探すと約束したが、それらはすべて信長が次郎左衛門を亡き者とするための策略だった。小一郎は兄と次郎左衛門のために、自らの命をかけて信長に訴えかけていく。
弟・信勝との別れ
兄のために奔走する小一郎に、信長は弟・信勝を思い出す。幼いころは信長を慕っていた信勝だが、のちに家臣たちに担がれて信長への謀反を企てるように。
柴田勝家(山口馬木也)は「周囲の者がそそのかし焚き付け、そうなるように仕向けておりますれば、決して信勝さまのご本心では」と伝えるも、信長は「これで2度目じゃ。1度目は許したが次はない」と決意。刃を向けてきた信勝を勝家が背後から斬り捨てた。
目の前で息絶えた信勝をジッと見つめる信長。見る見るうちに首から顔を真っ赤にさせ、「なぜじゃ、なぜじゃ信勝」と慟哭、冷たくなった弟を涙ながらに抱きしめるのだった。
2組の兄弟の明暗
弟にすべてを託した藤吉郎と兄を救うために自らの命をかけた小一郎、信じた弟に裏切られ手にかけた信長。2組の兄弟の明暗が描かれた今回。
とくに信長が信勝の亡骸を前に、悲痛な叫びを上げたシーンが視聴者の心を打った。「小栗旬の顔がどんどん真っ赤になって弟を抱きしめるシーン、すごすぎる... 」「顔真っ赤にして叫ぶシーンぶっ壊れる感じをリアルに表現されてた 観てて恐ろしかったよ 凄い演技だった 小栗信長」「役者さんてすごい」「陽の豊臣兄弟と陰の織田兄弟の対比に胸が苦しい」との声が寄せられている。
かわいがっていた弟・信勝の裏切りと死が、その後の信長に大きな影響を与えた。お互いを信頼しあう藤吉郎と小一郎ら兄弟を、信長はどういった気持ちで見つめているのだろうか。これから小栗がどのような信長を演じきるのか、ますます目が離せそうもない。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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