

伊沢拓司、始球式での“大暴投”は「狙い通り」だった? 笑い者扱いも「考えがあって…」
始球式に挑んだクイズ王・伊沢拓司。『クイズに出ない世界』では、そのときの「大暴投」をみなみかわらがイジって…。

4日深夜放送『伊沢みなみかわのクイズに出ない世界』(テレビ朝日系)にクイズ王・伊沢拓司が登場。始球式での大暴投に関しての本音トークを展開し、反響が起きている。
伊沢の始球式の話題に
伊沢とお笑い芸人・みなみかわ、同局・弘中綾香アナが、通常のクイズ番組では扱わないような一風変わった世界・ジャンルのクイズに答えていく同番組。
みなみかわは「伊沢さん、始球式されましたよね」と、6月27日の「巨人−DeNA」戦でファーストピッチセレモニーに伊沢が挑んだと言及。伊沢は「はい、話題になりまして」と胸を張ったが、みなみかわは「言葉悪いですけど『笑い者』ですよ」と切り捨てる。
緊張の一投は...
「『笑い者』ってなんですか。期待に応えたと言ってください」と伊沢は反論。そこから3人でそのときのVTRを鑑賞する流れに。
背番号「912(クイズ)」を背負い、緊張気味にマウンドに立った巨人ファンの伊沢。緊張からか、投球は右に大きくそれる大暴投。投げ終えた伊沢は照れ笑いを浮かべながら、その場に崩れ落ちていた。
伊沢の反論
伊沢の大暴投を受け、みなみかわが「クイズばっかりやってるとよくないなっていう(典型的な例)」と苦笑すると、伊沢は「これ、しっかり僕考えがあって、これですから」と反論。
「国民が見たいのは、めちゃくちゃ頭が良い人間がスポーツもできる姿じゃないでしょ。狙い通りの暴投ですよ」とうそぶく伊沢に、みなみかわは自身の代名詞「どんな痛みも感じないと主張するシステマ芸」を思い出し、「芸風、僕のシステマとあんま変わんないですよ」とイジって笑いを誘っていた。
ファンは「解釈一致」と堪能
始球式後には「記憶がないです。歓声が聞こえたのできっとストライクだったと思います」と発言し、場を和ませた伊沢。この日も、伊沢らしい発言でスタジオを盛り上げていた。
この伊沢の始球式はネットでも話題になっている。「伊沢さんの暴投もだけど、そのあとの笑顔がかわいい」「伊沢が暴投するの解釈一致すぎる」「伊沢さんやっぱり暴投じゃねーか! 笑」と楽しんだファンは多かったようだ。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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