

明石家さんまの「ビックリマンシール」が白紙に… 直前で“販売できなくなった”ワケ
生成AIで「ビックリマンシール」風の画像を投稿するのが、SNSで流行している。そんな中、明石家さんまが“本物”のビックリマンシールになるも、ついに叶わなかったという過去が…。

生成AIを利用し、昭和の人気コンテンツ『ビックリマンシール』風の画像を投稿するのが流行している昨今。21日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)では、MCの明石家さんまが本物のビックリマンシールで発売される予定だったという、幻の企画が明かされた。
昭和レトロ徹底分析SP
同日は「昭和レトロ徹底分析SP」と題し、昭和の流行から健康法、家電まで、さまざまな話題が扱われた。
レギュラーのブラックマヨネーズ・吉田敬は、80年代に流行した「なめねこ」の免許証を集めていた少年時代を回顧。しかし、掴まされたのは偽物だったと振り返ると、同じく昭和に流行したロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」のおまけシールも偽物を手に入れたという過去を語り始める。
表記は「ロッテ」ではなく...
吉田は「キラキラなやつが値打ちあって、みんな手に入れられへん」などと振り返ると、近所の駄菓子屋でこのレアシールが景品になっていたことを明かす。
残り枚数なども見ながら挑むと念願叶ってゲットできたそうだが、「手に入れて『よっしゃ!』思ってよう見たら、右上に『ロッチ』って書いてあった」と、ここで手に入れたものも偽物だったそう。
「俺もシール作るはずだった」
すると、この話題に沿って、さんまは「俺もシール作るはずだった」と話し始める。いわく、さんまのビックリマンシールが制作され、実際に販売もされる予定だったが、「会社が断りやがった」とのこと。
直前までいって幻に終わってしまったさんまのビックリマンシールだが、さんまは続けて「それの原画を約3年前にいただいて。部屋に飾っている」と、販売元のロッテから原画を贈呈されたことも告白した。
実際のデザインも表示
画面には実際のデザインとして、さんまがイラスト化された黄金のシール画像が表示される。これにEXITのりんたろー。が「ビックリマンシールになるはずだったんですか!?」と驚くと、さんまは「もう作ってた、ロッテさんは」と直前までいっていたことを強調した。
これに対し、吉田は「ロッチじゃなくて?」と、さんまのシールも偽物ではないかとボケるのだった。
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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