

若槻千夏の“苦手な先輩”への対応がスゴすぎ… 「これ怖い話なの」共演者も悲鳴
『あざとくて何が悪いの?』で若槻千夏が「苦手な先輩との付き合い方」を解説。驚きの手法に、三上悠亜らからは「怖い」と悲鳴があがった。

15日深夜放送『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に人気女性タレント・若槻千夏が登場。独特な「苦手な先輩との付き合い方」を明かし共演者を唸らせた。
クイーンオブあざとい・若槻
南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理が、世のなかの「あざといテクニック」について議論していく同番組。山里は「(恋愛ではなく)人間関係においてはクイーンオブあざとい」だと若槻を評す。
この日はそんな人間力の高い若槻と三上悠亜をゲストに迎え、「悩める女性のお悩み相談室」を開催。街頭インタビューで女性たちに悩みを聞き、若槻らが助言を送る流れとなった。
職場の人間関係の悩み
女性が多い職場での人間関係に悩む女性は、「お気に入りの子にだけ話しかけるし挨拶もするけど、それ以外はしゃべらないし目も合わせてくれない」先輩とうまく付き合う方法を尋ねる。
アイドルグループ出身の鈴木や三上は「シンプル悲しいですよね、ありましたこんなの?」「私もなかったです、アイドルの業界って意外とネチネチしてない」と自身は経験がないため助言が難しいと首を傾げた。
若槻はあえて...
山里は「バラエティ班ではいろいろありますもんね。この人と合う合わないが」と吐露。怒りをエネルギーにして「会わなくていいようにするために頑張る」のが解決策だと主張する。
対して若槻は「私はね、たぶんね、ここが山里さんと違うところかもしれないけど、すっごい仲良くするんです」と解説。その真意に気づいた三上らが「怖い」と悲鳴をあげると、若槻は「怖いでしょ? そうこれ怖い話なの」と真っ直ぐな目で返す。
共演NGもなし
苦手な先輩でも共演NGなどは出さないと若槻は前置き、「NG出したら負けだからこっちが。NG出したら私が悪くなるから、周りからしたら。偉そうに映るでしょ?」と熱弁した。
どうしても「共演していかないといけない時期」はあるため、「めちゃくちゃ私は仲良くっていうか...話しかけられてももう全然普通に話すし」「(2人きりだと無視されるけど)そういう人ってみんなの前では無視しないから、みんなの前で話しかける」と振り返る。
友好的な態度で接する若槻に相手も心を許すようになる場合もあるが、「私は全然心開かないけどね」と一蹴。その相手を反面教師・教科書として「面倒くさいなって思ってきたから、面倒くさくない先輩になろう」と誓ったと語った。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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