

山里亮太、「死ぬときに一緒に燃やす」と決めているもの “闇深”なストレス発散法が話題に
『山里亮太と平成デトックス』で南海キャンディーズ・山里亮太が「3つのストレス解消法」を解説。共演者をドン引きさせた。

25日深夜放送『山里亮太と平成デトックス』(テレビ朝日系)で南海キャンディーズ・山里亮太が自身の「ストレス解消法」を告白し反響を呼んでいる。
平成のストレスがテーマ
平成に感じていた負の感情やモヤッとした思い出「平成コンプレックス」を山里がサウナで吐き出し、汗とともにデトックスしていく同番組。
今回のテーマは「平成のストレス」で、山里は「ストレス解消法、自分のなかでいろいろ探したもん」と振り返っていく。
1番好きなのは...
自分にイヤなことをしてきた相手を対象とする「1番好きなストレス解消法」があると山里は解説。若手芸人をバカにして無茶振りしてくる「テレビ局のスタジャンを着たスタッフ」がいたと前置きする。
「濃いめの鉛筆でそいつの名前とそいつにどうなってほしいかをずっと1箇所に書くのよ、動かないで1箇所に...そうすると真っ黒いキレイな丸ができる、そこを虫眼鏡で焼くのよ。これが1番気持ちよかったね」と熱弁して、耳を傾けていたKis−My−Ft2・二階堂高嗣を苦笑させた。
ほかのストレス解消法は?
続けて「お風呂のなかにもぐって叫ぶとかね、風呂溺れって技なんだけど」と第2のストレス解消法に山里は言及。「風呂に自分で溺れるのよ、そのなかでずーっと叫ぶの、スカジャンのやつの名前とか、俺にイヤなこと言った先輩とか」と風呂溺れについて吐露する。
さらに「先輩でもイヤな人とかいたら、そいつを主人公にしたイヤな物語を書いてね。幸せな物語を最後まで書くんだけど、絶対最後にバッドエンドにするの。急にバッドエンドになればなるほど、そいつが不幸になった感じで楽しくてね」との3つ目のストレス解消法も楽しげに語っていた。
ノートと一緒に...
闇を感じるストレス解消法に使ってきたノートについて、「あのノート、死ぬときに一緒に燃やすんだ、絶対」と一点を見つめながら語った山里。
嫉み妬みを全面に押し出した芸風で人気を博した山里らしい3つのストレス解消法に、視聴者は「ストレス発散法も、人それぞれ」「山ちゃん流デスノート」と反応している。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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