

お弁当にも使うあの食品、開封後の期限じつは… “驚きの事実”判明「2~3週間全然使ってました!」
「開封後はお早目に」の期限は? お弁当にもよく使うあの食材の“意外な事実”にスタジオ衝撃。

11日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、食品ロス対策として賞味・消費期限が今月にも見直される可能性があると報道しました。
そんな中、フリーアナウンサー・内田恭子さんがとある食品に対して「毎回使うたびに謎に思っていること」があると疑問を呈し、専門家の回答に驚きの声があがっていました。
賞味期限が長い食品は?
食品ロス削減の動きが強まる中で、余りがちな調味料などの使い道についても注目が集まっています。
司会の山里亮太さんは「判断が曖昧なものが多いから、ちょっと細かく知りたいですね」と、疑問も。
管理栄養士の渥美まゆ美さんによると、梅干しや明太子、塩辛など塩分が著しく多く含まれる食品、レトルトパウチや缶詰、せんべいや干物など水分活性が低い食品だと期限が伸びる可能性があるそうです。
内田恭子「鮭フレークって...」
内田さんは「私、毎回使うたびに謎に思っているものがあって、鮭フレークってありますよね。あれ、ビンとかに入っていることが多いんですけど、賞味? 消費期限がけっこういけるんですよ。でも、開けてしばらく冷蔵庫に入れとくと『これどうなんだ』と。毎回大丈夫かなと思いながら使ってるんですね」と、開封後の期限に関する不安を吐露。
山里さんも「書いてありますよね、賞味期限消費期限のところにカッコで『開封前』って」と同意しており、内田さんは「そう、お早めにお召し上がりくださいとか、お早めにってどれくらい早く? とか思うんですけど」と素朴な疑問を口にします。
実は「2、3日以内」に使うべき?
内田さんの疑問に対し、渥美さんは「商品メーカーさんが、『開けた後の保存期間』というのを設定しております。よく残りがちだと言われる焼き肉のタレは2週間から1ヵ月くらい。レモン果汁ですと1週間以内に使いましょうということになっています」と解説。
鮭フレークに関しても「酸素に触れると酸化が始まってしまうので、低い温度で保つというのも大事なんですけど、なるべく開けたものは2、3日以内に」と話し、内田さんは「2~3週間全然使ってました!」と驚いた様子。
また、レモン果汁などは使い切れないことも想定されますが「そういった場合は冷凍してしまう。保存袋とかに薄くして冷凍しておくと、パキパキと必要な分だけ出して使えます」とも勧めており、すぐ使う場合ははちみつを混ぜることで酸化がゆるくなるというライフハックも紹介しています。
(文/Sirabee 編集部・星子)
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
「生卵」を長持ちさせる裏ワザ 冷蔵庫のアレに保存するだけで…美味しい「卵かけご飯」も作れるSirabee
-
やす子、ChatGPTの使い方がガチすぎる 「1日100回くらい見る」「LINEの返信にも…」Sirabee
-
チュート徳井義実、「結婚相手に求めるもの」 たった“一文字”で即答したのは…Sirabee
-
あの、リアルな結婚願望は“月単位”で変わる? 求める条件は「発言とか行動に…」Sirabee
-
23年離婚の熊田曜子に“再婚希望者”からDM殺到 希望条件は18~80歳だが…Sirabee
-
吉本所属・若手芸人、売れてるけど“面白くない先輩”の実名暴露 井口浩之も共感「酒飲んでるだけのハゲ」Sirabee
-
片付けのプロの「お風呂」にないもの 普通の家にはある“アレ”が…視聴者から反響もSirabee
-
やす子「猫と魚とお金は裏切らない。人は裏切ります」 届いたメッセージに「悲しいです…」Sirabee
-
女性部下に“あるもの”を贈った上司がセクハラ認定 マツコ私見「潔白なときは戦うべき」Sirabee