藤本美貴、まさかの決断で“やめた家事” 横澤夏子「それ待って、初耳」
藤本美貴が『夫が寝たあとに』で「ある家事をやめた」と告白。「めんどうだけどやる必要がある」と思い込んでいた横澤夏子は驚きの声をあげて…。
21日深夜放送『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系）で女性タレント・藤本美貴が「やめた家事」に言及し、共演の女性芸人・横澤夏子を驚かせた。
育児・家事を語り合う
3児のママでもある藤本と横澤が「育児や夫婦生活」について赤裸々トークを展開していく同番組。
今回のテーマは「行き着いた脱力育児」のため、スタッフは「お2人は、なんかこれは頑張りすぎないでいいんだと気づいた育児はありますか？ 家事でも全然いいですよ」と質問する。
頑張りすぎない家事
藤本は「私はほら、家事でいうとけっこうやめたものはあるから。布団カバーはつけないとかさ」と自身の「頑張りすぎない家事」事情を語りだす。
これに横澤は「はい？ 布団カバーつけてないんですか？ それ待って、初耳」と仰天。「布団カバーつけないでどうしてる...」と深堀りしていく。
夫からの助言で...
藤本は「布団カバーを替えるの、スゴいイヤじゃん。なんか子供が...人が多いとさ、うちも3枚ぐらいつけなきゃいけないけど『スゴいイヤ』って言ってたら、旦那さんに『つけなくていいじゃん』って言われて」と夫のお笑い芸人・品川庄司の庄司智春から指摘されたと振り返る。
「その感覚なかった」と感心して布団カバーをつけるのをやめたところ、「意外に平気」だったと藤本は主張。シミや汚れが気になるという横澤に、「洗うの、シーズンごとに洗いに出したり、洗える布団買っといて」と布団をそのまま洗うため問題ないと解説した。
就寝前の「絶望」を回避
「スゴい、精神的にラク」になったと明かした藤本に横澤も賛同。就寝する直前で布団カバーを替えるのを思い出したときの「絶望」を避けられると追従して盛り上がっていた。
布団カバーをつけない選択をした藤本に視聴者も反応。「布団カバーとかつけないの無理だな〜皮脂とか布団とかに直接つくの気になりすぎる 洗濯して良い匂いのするシーツやカバーで寝たい めちゃくちゃズボラなタイプだけどお布団関係はマメに交換洗濯するわ」「共感の嵐だし、ミキティってほんとすごい」とさまざまな意見が寄せられている。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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