華大、ケンタッキーを前に“正直すぎる本音” 「うれしいけど…」困惑する姿に共感の声
『家呑み華大』でフライドチキンを味わった博多華丸・大吉だったが、正直な本音がダダ洩れしてしまい…。自虐する場面も。
21日放送『家呑み華大』(BS朝日)で博多華丸・大吉が息のあったやりとりで人気の名コンビ「有吉弘行とマツコ・デラックス」について触れ、反響が起きている。
フライドチキンの日
仲良しお笑いコンビ・華大が2人で家呑みを堪能、ほろ酔いで自由なトークを楽しむのが同番組の趣旨。
11月21日は、1970年にケンタッキーフライドチキンの日本1号店がオープンした「フライドチキンの日」のため、今回は酒の肴にフライドチキンが用意される。
KFCが届くが...
宅配サービスでフライドチキンが届いたが、レシートに「にんにく醤油チキン」と記載されているのに気づいた華丸は「なんでそんなアドリブするかな。普通やろ、ニンニクはこっち側がつける...ベースがほしいのよね、勝手に味付けられたら」と愚痴る。
「(ノーマルとにんにく醤油)両方とも入ってます」とスタッフが訂正、華丸は「知ってるよ」「それはわかってるんやけど」と納得できない表情を浮かべていた。
「どうしようこれ」困惑
大吉は「うわ、でかいな、どうしよう。どうしようこれ、持て余すなマジで」「誕生日にキャッチャーミットもらった感覚というか、うれしいけど別にこれ是非モノじゃないよなっていう」と大振りなキチンに困惑した表情を浮かべた。
「うまい」「うん、ようできてる」「ホントに子供が好きな...」と絶賛しつつチキンを頬張る2人。しかし「でも言いながらもう、1個でいいな」とノーマルチキン1本で充分だと大吉が吐露、華丸は「これはどうするのよ」とにんにく醤油は食べないのか指摘する。
結局2人は「もう知らん」と2本目を諦め、華丸は苦笑しながら「ここがもう...有吉・マツコとの違いよ、俺達。飲食に関してはホント」と有吉・マツコなら2本目もペロリと平らげたはずだと自虐気味に言及。大吉も笑顔でうなずきつつ「興味がないことはない。ただもうムリしたくない」と本音を漏らした。
同世代コンビと比較
テレビ朝日系の人気バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』などで長年共演する名コンビで、50歳を超えたいまでもかなりの量を食べられる有吉・マツコ。華大はフライドチキンから、有吉・マツコに比べて食が細く、食への貪欲さが自分達に欠けていると分析した。
視聴者は「私もケンタッキーは1個が限界やなー。もう、2つは食えん。華大と一緒」と共感する声や「有吉マツコと比べるなよ」「有吉マツコとの違い」と反応している。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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