『おむすび』ついに降臨した“あの女優”の栃木弁が… 「強烈でおもろすぎる」「俄然見る気に」
朝ドラ『おむすび』で、栃木から野球留学している翔也(佐野勇斗)の母が登場。見事な“ネイティブ栃木弁”に「さすが」「どうりでスムーズ」と納得の声が。
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』にて、栃木から福岡へ野球留学している四ツ木翔也(佐野勇斗)の母・幸子役で酒井若菜が登場。ネイティブな栃木弁を披露し、Xでも話題を呼んでいる。
【動画】栃木弁全開の酒井
翔也の母が糸島へ
糸島の自宅でハギャレンのメンバーとパラパラの練習をした結(橋本)は、メンバーを駅へと送った後、駅前で地図を見ながら困っている様子の女性を見かけて声をかける。
女性の行き先を聞き、大きな荷物を持って道案内をしたところ、たどり着いたのは福岡西高校の寮だった。女性は翔也の母・幸子で、翔也が手紙の返事を書かなかったことを心配して糸島を訪ねてきていた。
幸子は結に礼を言うと、大量に運んできていたイチゴ「とちおとめ」を結に手渡す。
「強烈でおもろすぎる」「ノリがU字工事」
幸子は道すがら、結に「だいじけ?(大丈夫かい?)」「汗びっしょりだっぺな」などと栃木弁全開で声をかけており、Xでは「酒井若菜さんのゴリゴリの栃木弁が新鮮」「酒井若菜さんの栃木弁強烈でおもろすぎる(笑)」「ひとこと喋っただけでカッパのお母さんとわかる酒井若菜」「何言ってるのか分からない(笑)」との声が。
さらに、「酒井若菜ノリがU字工事だな(笑)」「口調がU字工事な酒井若菜」と栃木弁で漫才をするU字工事を思い出す人もみられた。
「見る気になってきた」の声も
酒井は実際に栃木県南部の出身とあって、「栃木弁上手過ぎると思ったら栃木出身だった」「どうりで栃木弁がスムーズなわけだわ」「ネイティブ栃木弁さすがだわ~」と納得の声が。
さらに、「酒井若菜のネイティブ栃木弁が見どころ」「酒井若菜の栃木弁で俄然見る気になってきた」「酒井若菜は栃木の至宝だと思う」という人も見受けられた。
「だいじ」の意味
ちなみに、酒井は以前に自身のYouTubeチャンネルで、栃木弁について解説する「栃木弁講座」の動画を公開したことも。
とくに好きな栃木弁として「大丈夫」を意味する「だいじ」を挙げ、「心配をするようなことは必ず大事なもの、大事な人だったりするっていう感じがするので、心配する言葉が『だいじ』っていう方言だっていうのは、私はとってもとっても大好きです」と話していた。
栃木弁全開の酒井
https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1846691561821950061
https://twitter.com/nhk_osaka_JOBK/status/1846695403443703877
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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