戸塚純貴“ウド”が口にした「マルスの魂が眠る場所」とは?道枝駿佑“ゼロ”が最後の対決
道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)最終話(第9話)が、3月19日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。
道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零(みしま・ぜろ/通称:ゼロ)に導かれ、「マルス」という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たち7人が大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。現在TVerでは、最新話のほか第1話~第3話、記者会見の様子、ダイジェスト、キャラクター動画など多数配信中。
毎話怒涛の展開を見せ、「感情が追いつかない……とりあえずおかわり」「いやいや、来週気になりすぎるでしょ! 早く見たい」と大きな反響を呼んでいる同作が、ついに最終話を迎える。前回放送の第8話終了後にも「まさかの展開すぎる」「最終話どうなっちゃうの」とハラハラした視聴者も多数。果たして、どんな結末を迎えるのか!?
國見亜門(江口洋介)の側近・大城大木(戸塚純貴)の正体は、かつてゼロとともに「マルス」として活動していたウドだった。志半ばにして仲間の倉科エリ(大峰ユリホ)を失っていたゼロとウドは、必ずエリの思いを遂げることを誓い、ゼロは桜明学園へ、そしてウドは姿かたちを変えクロッキー社に潜入。密かに通じ合い、その時を待っていた。
ついに機は熟し、國見がサイバーテロを企てていた証拠となるデータをウドから受け取るため待ち合わせ場所に向かったゼロ。しかしそこには先回りした國見の姿が。実は國見は初めからウドの正体に気づいており、今回の事態を最大にして最後のチャンスとして活かすため、ウドを泳がせていたのだ。國見の罠にはまり、囚われの身となってしまったウドの運命はいかに!?
一方、間一髪で國見の追っ手から逃れ、再び「マルス」メンバーのもとに合流したゼロ。ウドからデータを受け取る計画は失敗に終わったものの、ウドが口にした「マルスの魂が眠る場所」という言葉が気にかかり、データは別の場所に隠されているのではないかと考え……!? ウドが命がけで託したメッセージ「マルスの魂が眠る場所」――その場所へ向かったゼロは、追ってきた國見と最後の対決に挑む。
その頃、警察と報道陣に囲まれた桜明学園では、“テロの実行犯”としてまさに逮捕されようとしている中、逢沢渾一(板垣李光人)がマイクを通し、魂のメッセージ!
そして最終話放送を前に、放送直前インスタライブが緊急決定。同日20時40分ごろから、道枝、板垣、吉川愛の3人が集まり、これまでの撮影秘話やクランクアップまでのエピソードなどをたっぷりトーク。もちろん目前に迫った最終話の見どころや注目ポイントも解説。長い撮影期間を共にしてきた3人だからこそ話せる貴重なトークの数々をチェック!
<『マルス-ゼロの革命-』最終話直前インスタライブ概要>
・日時:3月19日(火)20時40分ごろ~
・出演者:道枝駿佑、板垣李光人、吉川愛
・アカウント:『マルス-ゼロの革命-』公式、なにわ男子公式、板垣李光人公式、吉川愛公式
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