

マツコ、『月曜から夜ふかし』で安藤なつの悩みに共感 「痛いんだよね…」
『月曜から夜ふかし』に出演した安藤なつの悩みに、マツコも共感。

4日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが安藤なつの悩みに共感の声を上げた。
安藤なつが登場
番組は「未解決案件を解決してみた件」を放送。そのなかで偶然買い物をしていた安藤と遭遇する。
スタッフから未解決案件を質問された安藤は「自分も、もし自転車に乗れたら楽ですからね。自分、体重が130キロ超えてるんで結構ツラい」とコメント。
その後、「太りすぎて自転車がつらい」とアナウンスされた。
サドルが細すぎて...
安藤はスタッフから自転車について「移動するときとかに?」と質問されると「そうですね。徒歩10分のところが、3分になるわけじゃないですか」と語る。
そして「サドルがちょっと細すぎて。普通なんでしょうけど、ハマっちゃうっていうか。おしりに入ってきちゃうから、今は乗ってないんです。もうちょっと太いサドルがあるといいなと思います」と説明。
話を聞いたマツコは「わかるわ、痛いんだよね」「同じことを思う」と安藤の悩みに共感していた。
渋谷のサイクルショップを訪問
別日に安藤とスタッフは渋谷のサイクルショップを訪問。安藤が店長の男性に「サドルがおしりに入ってきちゃうんですよ。入ってこないサドルはありますか?」と声をかける。
スタッフが「こういう相談ってありますか?」と質問すると、店長は「初めての経験です」と苦笑い。
この様子を見ていたマツコはワイプ上で「太っている人はみんな思っているよ」と真剣な表情でつぶやいた。
細いサドルは失敗
実際に「立ち漕ぎしかできない」と話す安藤が自転車に乗ると、サドルが食い込んで、股の肉が引っかかる状態に。ここでもマツコが「あれね、痛いのよ」と安藤に理解を示す。
様子を見た店長は「意外とサドルが細いほうが合うかもしれない、逆に」と提案し、幅8センチの極細サドルを用意する。
マツコが「え、そうなの?」と驚くなか、安藤が座って漕いでみると「痛え!」と絶叫。極細サドルは失敗だった。
幅23センチのサドルを用意
店長が最終兵器として用意したのは幅23センチでスプリング付きのサドル。
このサドルで自転車を走らせると、安藤は「入ってこない」とつぶやき、座って自転車を漕ぐことに成功する。
しかし「おしりは無事です。ただ脚がパンパン」とポツリ。すると店長は「ある程度お痩せになられたほうが...。自転車の耐荷重はだいたい100キロ未満。100キロ以上はあんまり見ない世界なので」と説明し、マツコと村上信五を笑わせていた。
視聴者の反応は...
安藤の悩みに視聴者からは「太ってから細いサドルのマウンテンバイクは乗れなくなった。めっちゃわかる」「太ってない人でも痛いときがある」など、共感の声が上がる。
また「両国に力士御用達の自転車があって、カスタムしてくれるから行ってみて」「安藤さんが乗っているハーレーみたいなサドルがあればいいのにね」などの意見も寄せられていた。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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