<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 最終話>麻理鈴(今田美桜)、最後の賭けに出る 決裂した峰岸(江口のりこ)にピンチが?
2022.06.15 07:00
views
女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の最終話が15日、放送される。
今田美桜主演「悪女(わる)」
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。今田は、今回初めてドラマ主演を務め、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・麻理鈴を演じる。そのほか、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演する。
「悪女(わる)」最終話あらすじ
「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)が、「オウミ」に不協和音を生んでいる…。初めて峰岸(江口のりこ)に反発した麻理鈴(今田美桜)は、「JK5」から出ていくよう命じられた。落ち込む麻理鈴だったが、小野(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。早速「JK5」に「分室」を作った麻理鈴は、企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようと奔走し始める。一方、T・Oさん(向井理)が影でリストラを進めていると疑っていた小野と山瀬(高橋文哉)は、彼の目論見を知り…。
社長の島田(小木茂光)から「JK5」の打ち切りをチラつかされ、焦る峰岸。一方、麻理鈴は、笹沼やマミコが直面している問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付くが、「管理職研修」からは人がどんどん離れていき…。
それでもメゲることなく、梨田(石橋静河)や川端(近藤春菜)の協力のもと、社員が匿名で悩みを相談しあえる場所=「雑談ルーム」をウェブ上に開設した麻理鈴。すると、相手を否定しないというルールが課せられた「雑談ルーム」には、社員たちの様々な本音が集まり始め…。
そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生。峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第9話>麻理鈴(今田美桜)、峰岸(江口のりこ)と決裂の危機?女性活躍へ改革スタートモデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第8話>麻理鈴(今田美桜)、再び備品管理課に…逆襲始まるモデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第7話>麻理鈴(今田美桜)がついに“悪女”に 社内政治に挑むモデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第6話>麻理鈴(今田美桜)が山瀬(高橋文哉)の先輩に 入社2年目の第2章開幕モデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第5話>麻理鈴、課内恋愛禁止の営業四課へ 峰岸と衝突も?モデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第4話>麻理鈴、“出世の登竜門”で思わぬ壁…峰岸は役員フロアに?モデルプレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
酔った千鳥・大悟が人気歌手に無礼な態度で… かまいたち・濱家隆一は号泣「いたたまれなくなって」Sirabee
-
森香澄“20年間告白し続けた男性”との秘話… 指原莉乃ブチギレ「おかしいだろ」「送んなよそんなの」Sirabee
-
大悟、酒飲みに不可欠な“好物”が明らかに 店では「いっぱいください」と追加注文し…Sirabee
-
博多大吉、電車の乗客が“スマホで見ているモノ”に仰天… ニュースやゲームではなく「1番圧倒的に」Sirabee
-
『ばけばけ』傳が亡くなった後の松野家に「怖い」の声 “カステラの意味”にぞくりとした人も…Sirabee
-
博多華丸、カップ麺“どん兵衛”のこだわりの食べ方を力説 スープが「ほぼ無くなるぐらいまで…」Sirabee
-
出川哲朗、本番前に“スタッフ全員へかける言葉” 現場で見せる気遣いがさすがSirabee
-
おかずクラブ・オカリナ、低身長ゆえにナメられ怒り爆発 「タクシーの運転手が…」Sirabee
-
『べらぼう』名作時代劇の“人気キャラ”がついに爆誕 「ずっと待ってました」「あのBGMが流れた」Sirabee