<真犯人フラグ 第7話>真帆&篤斗、すでに死亡の可能性?新たな告発動画拡散される
2021.11.28 10:00
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俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜よる10時30分~)の第7話が28日、放送される。
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。西島のほか、女優の宮沢りえや芳根京子らが出演する。
「真犯人フラグ」第7話あらすじ
拘束される光莉(原菜乃華)の動画を見た凌介(西島秀俊)は、警察に通報。サイバー捜査班が捜査を開始する。一方、一星(佐野勇斗)らプロキシマの一同も動画を解析。その結果、動画撮影された場所として、ある廃墟が特定される。凌介は、瑞穂(芳根京子)、一星とともに廃墟へ向かうが…。警察では、光莉の生存は濃厚だが、動画に映った大量の血痕から、真帆(宮沢りえ)と篤斗(小林優仁)はすでに死亡している可能性が高いという見方が強まる。
そして、光莉の動画の送信元が判明。阿久津(渋川清彦)が、その場所に踏み込むと…!?
一方、瑞穂は、ぷろびん(柄本時生)の直撃を受ける。ぷろびんは、凌介と瑞穂がキス寸前に見える隠し撮り画像を突き付ける。動画に憔悴しきった凌介をなんとか励まそうとしていた時の光景だ。ぷろびんに隠し撮り写真を送ったのは果たして…?
まもなく、凌介と瑞穂の不倫を告発するぷろびんの動画が公開され、瞬く間に拡散。瑞穂もマスコミの標的になってしまう。
そんな中、自宅ポストに投函された嫌がらせのビラの中に怪文書を見つける凌介。それは、冷凍遺体が送られてきた箱に入っていた『お探しのものです』の文字に酷似していて――!?
(modelpress編集部)
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