<真犯人フラグ 第2話>犯人扱いされる凌介…真帆たちの最後の足取り判明?
2021.10.17 10:00
views
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が17日、放送される。
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。西島のほか、女優の宮沢りえや芳根京子らが出演する。
「真犯人フラグ」第2話あらすじ
『お探しのものです』と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は、激しくなる一方だった。情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定する。しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。
真帆(宮沢りえ)たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だと煽り、職場が晒されている。すでに再生数は10万回超え。苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田から、厳しく責任を追及され…。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな2人を何者かが見つめていた――。
凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかける。朋子は団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝していた。朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。
そんな中、真帆たちの最後の足取りが判明し……!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
西島秀俊主演「真犯人フラグ」謎&伏線だらけの初回 “炊飯器失踪”に視聴者の考察合戦スタートモデルプレス -
<真犯人フラグ 第1話>中堅サラリーマン・西島秀俊、失踪事件の“真犯人”に?モデルプレス -
日テレ「あな番」の良かった点明かす 経験活かし秋元康×西島秀俊2クールドラマ「真犯人フラグ」制作へモデルプレス -
「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」大浴場や宿泊者用ラウンジ備えた新ホテル女子旅プレス -
茨城「エトワ笠間」眺望良好なお洒落部屋でグランピング 屋外デッキでBBQ&焚き火体験も女子旅プレス -
童話「ラプンツェル」のデザートブッフェが千葉で、“恋の味”モンブランや三つ編みパイ女子旅プレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
ゲーム史上“最弱の主人公”はなぜ誕生した? 『スペランカー』開発者の意図に有吉弘行も「なるほど」Sirabee -
春日俊彰、せんべろロケでの“まさかの大失態”を猛省 「誰が悪いって私が悪い」Sirabee -
髙木菜那、過酷な『路線バス旅』の“意外な悩み”告白 松岡昌宏も仰天「そっちの意見が?」Sirabee -
『ばけばけ』ヘブンの「来年は松江にいない」に周囲はショックも… リヨの「強気な回答」がさすがだったSirabee -
山里亮太、体調不良で『DayDay』をお休み ネット上では心配の声も「無理しないで」Sirabee -
明石家さんま、クイズ番組に葛藤「2度と出ない」 周囲はツッコミ「めちゃめちゃ楽しんで…」Sirabee -
マツコ、番組で長年抱えていた“違和感”を告白… 「なんでこっちに」「慣れないの。ずっと」Sirabee -
所ジョージ、コレクションをやめるには“荒療治”が必要 「一番高くて大事なやつを…」Sirabee -
後藤真希「若いころから…」何度も“誘ってきた人物”を実名暴露 粗品も仰天「危ねぇな」Sirabee










