<ボクの殺意が恋をした 第4話>美月は柊の初恋相手?衝撃の真実明らかに
2021.07.25 10:00
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俳優の中川大志が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(毎週日曜よる10時30分~)の第4話が25日、放送される。
中川大志主演「ボクの殺意が恋をした」
本作はドラマ「グッド・ドクター」や「ルパンの娘」などを手掛けた脚本家・徳永友一氏による完全オリジナルストーリーで、中川大志演じる抜群の身体能力とルックスを持ちながらも最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊が、新木優子演じる大人気漫画家で暗殺ターゲットの女性・鳴宮美月に恋をしてしまうスリリングラブコメディー。{中川、新木のほか、鈴木伸之、田中みな実、中尾明慶、水野美紀、藤木直人らが出演する。
「ボクの殺意が恋をした」第4話あらすじ
柊(中川大志)は美月(新木優子)が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。
そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。詩織に京子(榊原郁恵)のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。美月と詩織の間に、緊張感が高まる。柊は、なぜ突然訪ねてきたのかと詩織を問い詰める。柊は詩織に、美月が実は初恋の人なのだと伝える。心揺れる柊に、詩織は、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。
映画「ハリネズミ探偵ハリー」クランクインの日。撮影現場で原作者の美月、出演者の流星と七瀬くるみ(谷まりあ)の対談取材が行われる予定が組まれていた。美月は、柊と千景(田中みな実)たちを連れて撮影現場へ向かう。撮影現場は、古い洋館だった。
「俺が……絶対に守ってみせる」と決意する柊。流星は到着した柊たちを見て、不敵に微笑む。「ようこそ、死の館へ――」
現場には、数匹のハリネズミがいた。ハリーは、ぬいぐるみとCG合成を使って実写化する。撮影中に本物のハリネズミを見られるようにしておけば、出演者の演技にもイメージが湧きやすいだろうという流星のアイデアだった。ハリネズミを見て「かわいい!」と声を上げる美月。そんな彼女を見て、ときめいてしまう柊。撮影が進み、洋館には空き時間ができた流星と見学していた柊たちだけになる。
すると、流星は、ケージを開けてハリネズミを逃がす――。ハリネズミを使った流星の殺人計画とは!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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