<コントが始まる 第7話>前に進もうとするマクベス&中浜姉妹…それぞれの“人生”とは?
2021.05.29 10:00
views
俳優の菅田将暉が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」(毎週土曜よる10時~)の第7話が29日、放送される。
菅田将暉主演「コントが始まる」
本作は「俺の話は長い」「きょうは会社休みます。」「ボク、運命の人です。」などを手掛けた脚本家・金子茂樹氏によるオリジナルストーリーで、主演の菅田が神木隆之介、仲野太賀と共に売れないお笑いトリオ「マクベス」を演じ、ドラマは毎話「マクベス」のコントから始まる。菅田、神木、仲野のほか、「マクベス」がネタ作りに集うファミレスのウエイトレス役として有村架純、その妹役として古川琴音などが出演する。
「コントが始まる」第7話あらすじ
里穂子「生きることが苦しかった時、春斗さんが手がける温かいコントに人生を支えて貰った……」瞬太「1ヶ月後に『マクベス』を解散したあとも……これまでと変わらない関係でいられるんだろうか?」
コント『無人島』。明転したステージに現れたのは、無人島で目を覚ました男たちを演じる春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)。3人には一人一つずつ持ち物が支給されているはずだったが……。マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。
マクベスの解散まで1ヶ月。酔って公園で春斗に大絡みしてしまった里穂子(有村架純)は謝罪をすべくマクベスのマンションを訪れていた。しかし、春斗は面倒臭がって取り合うことをせず……。里穂子が深酒をしてしまったのは恩田(明日海りお)に中途採用の話を断った後にしたある話がきっかけになっていた。そんな里穂子が抱える悩みに勘付いた潤平は奈津美(芳根京子)と共にファミレスを訪れ、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。未だ次へ進むことに勇気が出せない里穂子だったが、春斗が自分を「里穂子先輩」と呼んでくれたことを思い出し―――。
一方、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共にインテリアショップに訪れたつむぎ(古川琴音)。だが、些細なことから2人の間で喧嘩が勃発。兄妹のようだと公言していた2人の関係にも変化が訪れようとしていた。
これまで積み重ねた時間。離れがたきその思い出たちとも「別れ」なくてはならない時はくる。これから訪れる変化に怖気付きながらも、勇気を出して前に進もうとする若者たち。それぞれの人生が動き出す音が聞こえる第7話。ワケも分からないのに、こみ上げてくる涙が人生にはある。これはそんなひと時のお話。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
<コントが始まる 第6話>マクベス解散まで1ヶ月…それぞれの“人生の岐路”とは?モデルプレス
-
<コントが始まる 第5話>マクベス&中浜姉妹…“延長”を続けた果ての決断とは?モデルプレス
-
「コントが始まる」瞬太(神木隆之介)が母との別れに涙「沁みる」「泣けてきた」の声 コントの伏線回収も話題モデルプレス
-
<コントが始まる 第4話>親子関係を捨てた俊太と傷付いたモノを拾うつむぎ…二人の昔話が交差する?モデルプレス
-
「コントが始まる」有村架純、長台詞の告白シーンで圧倒「刺さりまくる」「号泣してしまった」モデルプレス
-
<コントが始まる 第3話>春斗&俊春、里穂子&つむぎ…2つの兄弟が抱える“共通性”とは?モデルプレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
広瀬すずに向かって「付き合いたくない」 飲み仲間の芸人が吐き捨てたワケSirabee
-
里崎智也、千葉ロッテは「昭和が続いている」 12球団で唯一「女性アナと…」Sirabee
-
屋敷裕政、エレベーターでの“あるある”に怒り 「汚れ仕事じゃないですか」「ホンマ腹立ちます」Sirabee
-
元プロ野球選手が相性の悪い監督に“こっそり”してたこと 若林正恭「言わないほうがいいんじゃ…」Sirabee
-
川村エミコ、ネットショッピングで騙されてる? 「初回500円に弱くて」購入した結果…Sirabee
-
接待を受けたビートたけしの“振る舞い”に感動の声 「粋ですね」「素晴らしい」Sirabee
-
いとうあさこ、「すごい良い子」と思っていた共演者が… まさかの事実に「ホンモノでした」Sirabee
-
EXIT・兼近大樹、生え際がついに後退 本人は「ピンクにしてるから?」と疑問も評論家は…Sirabee
-
『水ダウ』の漫画ネタが古すぎて出演者困惑 野田クリスタルも「もう『ドラゴンボール』すら…」Sirabee