<監察医 朝顔 最終話>朝顔らに訪れる“奇跡の時間” 刺された森本の運命は
2021.03.22 10:00
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女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜よる9時~※30分拡大)の最終話が、22日に放送される。
上野樹里主演「監察医 朝顔」
2019年7月から9月まで第1シーズンが放送された同作では、法医学者の万木朝顔(上野)と刑事の父・平(時任三郎)を中心に法医学者×刑事という異色のタッグが、かたや解剖、かたや捜査で、さまざまな事件と遺体に相対する。第2シーズンでは、東日本大震災に被災し行方不明となっている母の生きた証を、朝顔自身が探すことになり、父と娘のかけがえのない日々が四季の移ろいとともに描かれる。上野、時任のほか、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)らが出演する。
「監察医 朝顔」最終話あらすじ
朝顔(上野樹里)たちは、凶悪な事件に遭遇する――。野毛山署強行犯係の森本(森本慎太郎)が“頬に火傷の跡がある男”に刺され、血まみれの状態で発見された。自宅でその知らせを受け、捜査本部へと向かう桑原(風間俊介)。
刑事時代の最後の相棒だった森本が刺されたことに憤る平(時任三郎)も、事件現場に行きたいと朝顔に頼む。
山倉(戸次重幸)たち野毛山署の刑事たちは、森本が刺された現場周辺で犯人に繋がる痕跡を探していた。山倉は、朝顔とともに現場にやってきた平に、2011年に起きた三田村一家殺人事件と、その三田村邸で最近発生した男性殺害事件との関連性にも言及する。
一方、興雲大学法医学教室では、茶子(山口智子)の協力も得て、三田村一家殺人事件に関する当時の解剖資料や、関連した論文などを検証し直す。
桑原は、管理官の五十嵐(松角洋平)とともに、三田村一家殺人事件の容疑者として逮捕されたものの、証拠不十分で不起訴になった市川(平原テツ)から話を聞く。
ところがその矢先、森本を襲った“頬に火傷の跡がある男”が新たな凶行におよび……。
(modelpress編集部)
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