<監察医 朝顔 第16話>史上最凶の殺人犯再び?
2021.03.01 10:00
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女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜よる9時~)の第16話が、1日に放送される。
上野樹里主演「監察医 朝顔」
2019年7月から9月まで第1シーズンが放送された同作では、法医学者の万木朝顔(上野)と刑事の父・平(時任三郎)を中心に法医学者×刑事という異色のタッグが、かたや解剖、かたや捜査で、さまざまな事件と遺体に相対する。第2シーズンでは、東日本大震災に被災し行方不明となっている母の生きた証を、朝顔自身が探すことになり、父と娘のかけがえのない日々が四季の移ろいとともに描かれる。上野、時任のほか、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)らが出演する。
「監察医 朝顔」第16話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、入院中だった祖父・浩之(柄本明)の容体が悪化したとの連絡を受け、岩手の病院へと駆けつける。朝顔は、浩之が目を覚ましたら、歯は母のものであったと嘘を伝えようとしていた。だが浩之は目を覚まさず、裁判を控えていた朝顔は神奈川へ戻るしかなかった。
一方、神奈川県警に復帰した桑原(風間俊介)は、意外な男と再会する。それは、以前マンホールを盗んで捕まった今野(上島竜兵)だった。
とんでもないものを見た、といってポケットからチラシを取り出す今野。それは、10年ほど前に発生し、いまだ未解決だった三田村一家殺人事件の情報提供を呼びかけるチラシだった。
この事件は、30代の三田村夫婦と、7歳の長男が自宅で何者かに殺害されたもので、すべての遺体の右頬が十字を描くように傷つけられていた。目撃情報などから、知人の市川という男が逮捕されたが、証拠不十分で不起訴になっていた。
今野は、事件現場となった三田村家の近くで、チラシに描かれていた犯人の似顔絵とよく似た男を見たというのだ。
そんな中、思わぬ事件が起きる。いまも事件当時のまま保存されていた三田村家で、男性の遺体が見つかったのだ。そして、50代前後と思われるその男性も、同じような手口で殺害され、右頬には十字型の傷がつけられていた。遺体は、解剖のため興雲大学法医学教室に運ばれ……。
(modelpress編集部)
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