杏&宮沢氷魚ラブストーリードラマ「偽装不倫」第5話あらすじ
2019.08.07 10:00
views
女優の杏が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』(毎週水曜よる10時~)の第5話が7日、放送される。
杏主演「偽装不倫」
同作は『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる東村アキコ氏の新作漫画をドラマ化。杏演じる独身の主人公・濱鐘子(はましょうこ)が、一人旅で出会った宮沢氷魚演じる年下のカメラマン・伴野丈(ばんのじょう)に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まる、コメディタッチのラブストーリー。鐘子の姉・吉沢葉子役の仲間由紀恵、葉子の夫で鐘子の義理の兄にあたる吉沢賢治役の谷原章介らが出演する。
「偽装不倫」第5話あらすじ
鐘子(杏)と行くはずだった岩手旅行に一人でやってきた丈(宮沢氷魚)。東京駅で鐘子と一緒にいた賢治(谷原章介)が鐘子の夫だと思い込んでいる丈は、幸せな家庭を持つ鐘子を旅行に誘ったことを後悔していた。そして鐘子も、丈が姿を消したのは不倫の厄介事から逃げるためだと思い、落ち込んでいた。心配したまさ子(田中道子)が訪ねてくるが、鐘子は小さなことでいちいち丈を思い出してしまう。その頃、岩手の丈も鐘子のことを思っているのだが…。
葉子(仲間由紀恵)は、賢治の大阪出張の隙を狙って風太(瀬戸利樹)との休日デートへ出かける。賢治からの「帰りが遅くなる」という連絡に安心し、風太の練習まで付き合う葉子。しかし、葉子の態度を不審に感じていた賢治は予定を変更し、観光を切り上げようとしていた!
一方、岩手の丈は、立ち寄った喫茶店の娘・カナエ(富田望生)に案内され宮沢賢治記念館を訪れていた。『銀河鉄道の夜』の結末でジョバンニとカンパネルラが離ればなれになることを思い出し、寂しく笑う丈。その頃、まさ子と共に居酒屋でヤケ酒を煽る鐘子は、「丈のことを忘れる!」と宣言するが…。
そんな中、東京中央病院の外科医・一之瀬(眞島秀和)は、脳腫瘍を抱える丈が手術を受けようとしないことが気にかかっていた…。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
上川隆也、いま“推している女性芸人”を実名告白 「キレイなんですよ」「この令和の世に…」Sirabee -
『べらぼう』松平定信“神々の集う神殿”に興奮… 隠しきれない素顔に反響「素晴らしいオタクっぷり」Sirabee -
指原莉乃を食事に誘うも、断られた芸人 “プロ意識”に脱帽「裏の話をしちゃうと…」Sirabee -
原田泰造、筋トレを始めた“理由”を明かす… 大河ドラマ撮影時に「すっごくショックで」Sirabee -
緊急地震速報、急変する状況の中で… 藤井貴彦アナの「伝える力」に称賛の声Sirabee -
水野美紀、“ヤバい相性”の相手が占いで明らかに 「メロメロになっちゃう」「骨抜きにされる」Sirabee -
ゲーム史上“最弱の主人公”はなぜ誕生した? 『スペランカー』開発者の意図に有吉弘行も「なるほど」Sirabee -
春日俊彰、せんべろロケでの“まさかの大失態”を猛省 「誰が悪いって私が悪い」Sirabee -
髙木菜那、過酷な『路線バス旅』の“意外な悩み”告白 松岡昌宏も仰天「そっちの意見が?」Sirabee




