松本穂香&松坂桃李、“夢のような”運命の出会い「この世界の片隅に」<第1話あらすじ>
2018.07.15 10:00
views
女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系新ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大スペシャル)が15日、放送スタートする。
松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。
第1話あらすじ
昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまう。しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功する。無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。
時は経ち昭和18年秋。妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに叔母が駆け込んできた。江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのだ。
事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海軍兵学校へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会う。てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱する。
その頃、浦野家では北條周作(松坂桃李)とその父・円太郎(田口トモロヲ)がすずの帰宅を待っていた。すずの父・浦野十郎(ドロンズ石本)と母・キセノ(仙道敦子)は突然の来客に恐縮しながら会話をつなぐ。
周作は以前にすずを見初めたというが、こっそり家の様子を覗いたすずには見覚えが全くなく…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
自宅で卵を「めっちゃ割る」 あのの独自のストレス解消法に「おもろい」「かなり実用的」反響Sirabee
-
ハマ・オカモト、公共の場での“腹が立つ出来事” 齋藤飛鳥も共感「ジジイしかやんない」Sirabee
-
マツコ、黒柳徹子に「仕事が嫌になることない?」と聞いたら… 返答に「絶対に無理」と衝撃Sirabee
-
『あんぱん』ゆで卵を「殻ごと」食べるシーン、脚本になかった 北村匠海は「極限状態で…」Sirabee
-
『DayDay』色落ちが心配な服についた“シミ”の落とし方 プロ直伝は「こうする」のが正解Sirabee
-
粗品、あのとの食事会で“普段とは違う一面” 「女子がいるところだと…」暴露されるSirabee
-
『あんぱん』現場で「すごい音」「キーンって鳴ってて…」 そばで見てた松嶋菜々子も“感心の一言”Sirabee
-
小嶋陽菜、深夜に渋谷でする独特な“ストレス発散法”とは… 「おかしくなってる、忙しすぎて」Sirabee
-
博多華丸、映画館で“上映中にしていること”に… 大吉「そんな大人おる?」視聴者も「理解できない」Sirabee