香取慎吾主演「家族ノカタチ」最終話あらすじ
2016.03.20 13:20
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SMAPの香取慎吾が主演を、女優の上野樹里がヒロインを務めるTBS系ドラマ『家族ノカタチ』(毎週日曜 後9:00)の最終回となる第10話が、20日よる9時より放送される。
香取慎吾が結婚しない“こじらせ男子”に
同作は、香取演じる結婚しない39歳独身“こじらせ男子”の主人公・永里大介と“パワフル”親父・陽三(西田敏行)、上野演じるバツイチで“もう結婚しないヒロイン”熊谷葉菜子とそこに入り浸る母親・律子(風吹ジュン)の特殊な事情を抱えた2組の親子を中心に、周囲の人々が交差し、様々な想いを巡らせながら、それぞれの “家族ノカタチ”を作っていくホームドラマ。水原希子、荒川良々、千葉雄大、中村アンら個性派キャストが脇を固める。前回、陽三(西田)が末期ガンであることが発覚。第10話では、そんな陽三のために何をすればいいのか迷う大介(香取)に葉菜子(上野)が手を差し伸べる…―。
最終話あらすじ
末期ガンを告白した陽三(西田)のために、何をしてやればよいのか?大介(香取)は迷っていた。そんなある日、大介は葉菜子(上野)に相談を持ちかける。常日頃から「今まで通り普通がいちばん」という陽三の言葉を思い返す大介に対し、「それでいいのでは?」と葉菜子。そして、陽三のために2人が考えたのは、今までどおりに皆で“普通”の生活を送ることだった。その数日後、大介はホームパーティーを企画する。葉菜子や律子(風吹)、恵(水野美紀)、浩太(髙田彪我)はもちろん、大介の同僚の佐々木(荒川)や入江(千葉)、そして葉菜子を通じて知り合った莉奈(水原)や和弥(田中圭)などなど、陽三が居候を始めたことがきっかけで知り合い、より深い関係を築く事ができた、そんな人たちを招いて行われる飾り気のないホームパーティー。大介の部屋にたくさんの笑顔が集まり、穏やかな時間が流れていく……。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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