《めてみみ》商店の主体性
2026.05.13 06:24
提供:繊研plus

20年に大沼がなくなり、全国で初めて「百貨店無し県」になった山形県。先月、大沼があった山形市を訪ねてみると、街中は意外にもにぎわっていて驚いた。関係者に取材をすると、中心市街地の通行量は4年連続で増え、地元の商店街振興組合への加盟店数も過去最高という。
市内にマンション建設が相次いだり、外国人観光客が増えたりと活気付いた理由は様々ある。ただ一番大きいのは、地元商店が主体的に街作りに参画し、人が集まる街へと変えてきたことだろう。ある呉服店は出資者を募って開発会社を立ち上げ、江戸時代から市内に流れる水路を復活させ、風情ある景観を取り入れた商業施設を作った。
わずか全長80メートルの施設だが、その後15年経ち、周辺はその施設の雰囲気に合わせた街並みが広がり観光スポット化。大沼閉店の数年前から地元企業が地権者たちと話し合いを重ね、再開発の準備も進めてきた。こうした努力が実り、今では県外客が数多く訪れるようになった。
地方の商店街の中には、中心部にある大型施設の催事や改装などに集客や売り上げが左右されるところがある。しかし、それでは大型施設ありきの街になってしまう。たとえ時間がかかっても、地域資源を生かした街作りに商店が主体的に関わるほうが、施設や景気の動向に左右されづらい「足腰の強い」市街地を作り上げられる。
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