【バチェロレッテ4考察】トリリンガル美女がハイスペ男を狂わせる! イタコタンクトップVSシャツの戦い

【バチェロレッテ4考察】トリリンガル美女がハイスペ男を狂わせる! イタコタンクトップVSシャツの戦い

2026.05.07 17:00

※このコラムは『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4エピソード1〜4のネタバレを含みます

■トリリンガル美女が見つける真実の愛とは

待望の『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4が配信開始となりました!

今回のバチェロレッテはシリーズ史上最年少となる、モデル・インフルエンサーの平松里菜さん(26)。人生の多くを海外で過ごしたトリリンガルで、その容姿はタレントの井上咲良さんをさらに大人っぽくした印象の美女。

しかし、とても意外なのはこの美貌ながら「正式な」お付き合い経験はないとのこと。「正式な」と言うのは、海外生活が長いこともあり、海外特有の文化であるデーティングなどのお試し交際のみ経験がある、という線引きでしょうか。そんな彼女がこの旅で見つける、真実の愛に注目です。

■女性は距離感大事! パーソナルスペース冒すと即落ちするレッテの伝統

里菜さんはクールでありながら愛嬌も持ち合わせたバランスの良さがあり、それでいて自分の意見はしっかり伝えることができるなど、自立した印象を受けます。しかしエピソード1では緊張からか、引いてしまうと表情が思いっきり引き攣るという素直な一面も。

本業オペラ歌手のはずが、カクテルだけ作って消えていった、ほぼバーテン・田中哲史さんの出会い頭のバカデカ歌唱や、バチェシリーズで脱落する伝統芸能・オイルマッサージならぬハンドクリームマッサージで即落ちした、パリコレモデル・元サッカー選手の植田玲雄さんあたりの、出オチメンバーシーンでそのご尊顔を拝むことができます。

にしても、オイルマッサージやっていい結果になった出演者1人もいないだろ! 植田はバチェシリーズちゃんと予習してこい!

加えてバチェロレッテシリーズで特に感じるのが、ファーストミーティングの距離感の大切さですね。女性は初対面の男性からの過度なボディタッチや距離感の近さに警戒する人も多いため、男を笑顔でいなしていた“モテリアクションの鬼”であるシーズン2の美紀さん以外のレッテは、パーソナルスペースをミスって屍となった男性を複数輩出しています。今回も、初手でのボディタッチや出会い頭のチャラめの「かわいい」など、距離感の近さに警戒している場面が多々見受けられました。

■萌子ウケ抜群の白谷さんの大いなる計算間違い

売り方を間違えた彫刻家・白谷琢磨さんが無念でなりません。初手ではドでかい鶴の折り紙を渡し、里菜さんから「大きくて存在感があってすてき」という、デカさのことしか言ってない感想を賜った彼。

その後、旅を描き溜めたスケッチブックや、「人生って自分で積み上げていくもの」と、馬の積み木をプレゼントするなど、彼ならではの思想やセンスが垣間見えて、男性陣の中でもスパイスになる存在でした。自分軸がしっかりあるのがとにかく萌子ウケしそうで、シーズン1で戦わせてみたかった……。

しかしながら、日常の人間性が見えづらく、里菜さんも彼にだけ質問を投げかけるなどして、判断材料を集めている印象でした。最後のカクテルパーティでの里菜さんからの問いには、「おいおい興味を持ってもらった時に」と、具体的な回答はせず、その後はスケッチブックに目を落とし、絵を描きながら里菜さんの目も見ずに会話をするのです。その瞬間、里菜さんが諦めたような表情になったのが印象的でした。まるで白谷さんが自分の世界に籠って、里菜さんが置いてけぼりにされてしまったよう。

シーズン1の萌子さんなら、「作品から感じて」と言われたら意味を生み出してくれそうですが、一般的には自分を能動的に言語で開示せず感じてもらおうとする受動的なスタイルは、短い旅ではなかなかに難しい。コミュニケーションスタイルの違いで脱落となりました。

■絶対玲央情報! な、和田さんの水差し入れ

やはりタイというロケーションもあってか、男性陣のファッションにも暑さを感じます。タンクトップがトレードマークになりつつある、プロレスラー・安齊勇馬さんですが、実はそれ以上にタンクを着ているのがオーガニックコスメ商品開発者・元テニスプレーヤーのセバウン玲央ジュリアンさん。

大体タンク姿なのですが、流石にカクテルパーティはジャケットにシャツ着用のため、3話では茶色のシャツがガッツリまだらに変色するほど、尋常じゃない滝汗をかいて里菜さんとトークをしていました。

その後、大手外資系IT企業勤務・和田叡さんが「めちゃめちゃ暑いって聞いたんで、お水どうぞ」と里菜さんに水を差し出していたのですが、その情報絶対玲央だろ! というのが垣間見えてジワジワくるシーンでした。

■突如タイの地を恐山に変えた、イタコタンクトップVSシャツの戦い

当初は仕事から自分の恋愛観まで嫌味なくアピールし、さりげなく里菜呼びに移行するなど、スマートさを見せていた玲央さん。タイの暑さにやられたのか、はたまたローズに惑わされたのか、少しずつ何かが狂い始めます。

ブルーローズの権利者を決める場面では、立候補者の和田さんに対し、「今日里菜ちゃんはその洋服を気に入っていなかったと思う。それでローズもらえる自信ある?」と、里菜さんを憑依させるイタコ芸を披露し、突如タイの地を恐山に変えながら、里菜目線で和田さんの服をディスり始めます。そもそもほぼタンクトップの男にファッションを語る市民権はあるのか?

玲央タンクVS和田シャツでは確実にシャツに軍配が上がるのですが、その後も、和田さんのデート内容がスムージー作りとは何事か、と1人ブルーローズの番人として孤軍奮闘します。しかし、ちょうど玲央さんがツーショットデートに誘われたことと、謎の角度からいちゃもんをつけすぎたせいで、他男性陣が全員和田さん推しとなり、ブルーローズは和田さんのものとなりました。

でも、確かにタイまで来て和田がやりたいのはスムージー……? 114ものやりたいことリストの頂点が本当にスムージーなのか? リストの内容が非常に怪しいものに思えます。下位に「コーヒーを飲む」とか、めちゃくちゃ薄いものも入れまくって数稼いでるだろ。

■タンクトップがタンクトップに教えを乞う平和な絵面

しかしブルーローズのガチ立候補者が少なかった中、この場面を盛り上げてくれた玲央さんには感謝しかありません。デート後も、自分の成果や主観の感想を周囲にアピールして威嚇する手法になんとなくシーズン2のマクファーみを感じます。この調子で引き続き盛り上げて欲しいものです。

そして、タンクトップイタコ芸を馬鹿正直に信じたもう1人のタンクトップ、プロレスラー・安齊さんの「里菜ちゃんの好きなファッション今後のために聞いときたい」という、素直すぎる質問にもジワりました。タンクトップがタンクトップに教えを乞うな。あまりにピュアすぎるだろ。安齊さんは女性経験が少ないようなことを言っていましたが、タンクトップコーチングのシーンで、それは嘘ではなさそうな印象を受けました。

逆に玲央を吊し上げるために、アホの子のふりをして質問していたんだとしたら震えます。が、それはそれでおもろい。

■反対意見を、恐れずに自分の言葉で伝える里菜さんの魅力

感情が暴走し始めていたイタコタンクトップ・玲央は、里菜さんとのツーショットデートでも他男性陣を「あんな弱々しい人達に絶対負けたくない。自分の恋愛と重みが違う」と下げる発言をします。

そこでの里菜さんの言葉がすてきでした。「他の人は性格も経験も違う。絶対行きたいと思ってくれてるのは超嬉しいんだけど、それぞれの考え方やおとなしい子もいるから理解しないと」と、タンク……いや、玲央さんの気持ちを受け止めつつ、多様性の理解を促すのです。

人によっては違うと感じても笑って流してしまうこともある状況。でも、違うと感じたことは、笑って流さずかつ嫌味なく自分の言葉で伝える、里菜さんの自立した人間性が垣間見えるいい場面でした。

■穴馬はイタコ詐欺被害者・安齊さん!? 落ちこぼれ演出の法則。

一瞬麦茶に空目する自作ワインを持参した起業家・倉岡利樹さんの品の良さはなんなのでしょう。花男のF4にそのまま混ざってても違和感ないくらいのお育ちの良さを感じます。

今のところ、里菜さんの中で倉岡さんはかなり上位にいるように見えます。育ってきた環境が似ているという共通点もそうですが、空気感が似ているんですよね。2人ともテンション高く盛り上がるタイプではないのだけれど、穏やかに同じ温度感で会話が弾んでいる感じ。

同様に、大人の魅力で穏やかにエスコートするゴルフ事業 経営・山崎至さんも、同じ空気感で居心地が良さそうに見え、里菜さんも評価しているように感じます。

一方でツーショットローズがもらえず、ローズセレモニーでも毎回最後に呼ばれて落ちこぼれ演出されている、イタコ詐欺被害者・安齊さんも気になります。美女と野獣のガストンに、織田裕二のエッセンスを加え、さらにかわいさを追加したようなルックスの彼。あえて最後に呼ばれるというのは、直近でバチェラー6の石森さんや、バチェロレッテ3の坂口さんなど、ラストローズとなった面々の定番演出なので注目したいところ。

アピール方法が男友達! と言った感じで、恋愛や色気の要素が皆無ですが、不器用な分、本当のことしか言わなさそうなので、こういうタイプが好意を見せた時の破壊力はでかい!

ツーショットデートで彼がローズをもらえなかったのも、里菜さんの恋愛スイッチが入りきっていない安齊さんを焦らせて、あえて焚き付けるためなのでは?

新人俳優並みにビジュが整っている会社経営者・長田さんは心を開くのに時間がかかるナイーブなタイプに見えるので、それが里菜さんにも感じ取られてしまい、ファーストインプレッションローズのアドバンテージがすでに消え去っていそうです。

■手づかみ寿司は平和の象徴・大将に怒られ発生不可避の櫻井

他の人に見せたことがないような自分を入れた箱をファーストミーティングでプレゼントした、経営者・大手外資系IT企業勤務・水越さん。結局早々に脱落し、開かずの箱という特級呪物を爆誕させました。触れてはならないパンドラの箱みを感じますが、何が入っていたのか気になるので、これはタイムカプセルとしてスタジオトークで絶対に開けて欲しいです。

寿司桶の中に過去の自分の写真を入れるという、寿司屋の大将に引き摺り回されそうな暴挙に出た、モデル・寿司職人の櫻井将治さんの手づかみ寿司は平和の象徴でしたね。バチェラーでも、一時コロナ禍には現地入りするために隔離部屋での待機期間もありましたが、今や手づかみで寿司を食わせてもOKな世界線になったのです。まさにコロナが終焉した平和な世界の現れ。とはいえ、手づかみは嫌だけど……。

次回はブルーローズも控えていますが、和田さんはどのようなスムージー縛りデートを企画してくれるのか。それに対する、玲央さんの探りや評価コメントもツッコミどころがありそうで気になります。また次回。

(やまとなでし子)

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4概要

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4

配信開始日:Prime Videoにて独占配信中

話数:全9話

製作:Amazon

コピーライト:©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

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