

表面的な「丁寧な暮らし」に終止符を。ミニマリストがたどり着いた本質&3つの習慣
2025.09.13 17:05
「丁寧な暮らし」ーーよく聞く言葉だけれど、具体的にはどういう暮らしを指すのか、人によって答えはさまざまです。ものを手放し、暮らしを整えてきた禅的シンプリスト・miniさんがたどり着いたのは、表面的なものではなく“自分の心と対話すること”の大切さ。miniさんが自分と向き合うために取り入れている習慣や、本質的に豊かな暮らしとは何かを伺いました。
丁寧な暮らしのヒントは禅の中にある

1.雨の日には花を飾る

あまり派手すぎず、素朴な花を数本購入して、ダイニングテーブルや玄関に飾ります。部屋がシンプルなので、こうしてたまに彩りを添えることが気分転換になるのです。
2.お香を焚いて、心を休める

私がよくお香を焚くのは、毎朝の習慣にしている写経の時間。ゆらゆらと立ちのぼる煙を見ていると心が休まります。その日の体調や気分によって、心地よく感じる香りは変わるもの。常に3種類ほど香りを手元に置いています。
3.「孤独」な時間で自分を取り戻す

私の場合は、毎朝写経をしたり、カメラを持って散歩したりするのが「孤独」を楽しむ時間。
社会生活を送る上で、他者との接触は必要不可欠です。誰かの言葉に多かれ少なかれ影響を受けながら過ごしています。その中で「自分らしさ」を保ち続けるには、自分とだけ向き合う時間が必要なのだと思います。
特別なことはしない。いまあるもので豊かに生きる

人はつい、日常の外にある特別な何かに刺激を求めがちですが、本当の幸せは、日々の暮らしの中にあるもの。日々の暮らしの中に幸せの種は落ちており、それを少しずつゆっくりと拾う。そんな毎日を送るのが、豊かに生きることなのだと思います。
続きは『9割捨てたら叶った。好きなものだけに囲まれるシンプルな暮らし』で

著・禅的シンプリスト mini
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writer / Sheage編集部 photo / mini
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