

高島屋新宿店のプロレスイベント 恒例行事化、会場にぎわう
2025.06.02 17:00
提供:繊研plus

高島屋新宿店は5月31日、1階JR口特設会場でDDTプロレスリングとの協業イベントを開いた。同団体が新宿を本拠地としていることにちなんだ企画で3回目。プロレスファンの間でも恒例行事として定着し始め、観戦のついでに買い物を楽しむ客も増えている。
全3試合の3部構成。客がリングに上がったり、レフェリーを体験できるワークショップも開いた。会場は事前予約の観覧スペースも含めて、来場者でいっぱいになった。
試合は白熱して場外乱闘に発展。百貨店の入り口でレスラーが戦う非日常の光景に大きな歓声が上がった。


2階で行われていた茨城県産メロンの販売イベントにひかれた選手たちが、試合中に買いに行ってしまうコミカルなシーンもあった。


「SNSに買い物を楽しむ様子を乗せてくれるファンもおり、集客にも貢献するイベントに育っている」(高島屋新宿店)。3試合目に勝利した上野勇希選手は「第1回に参戦した際に、新宿の風物詩にしたいと話したが、それがかなった。このイベントを機に初めてプロレスを観戦してくれる人もいる」と語った。

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