

どんな対策をしている? 8割が「今年も花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルを経験」
マナビス化粧品は、美容に関心のある20~40代の女性を対象に実施した「花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル」に関する調査の結果を発表しました。
■20~40代の女性が考える花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策の盲点とは?
花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルが起きたことがあるか尋ねたところ、約6割が「よくある」(21.2%)、「たまにある」(40.4%)と回答しました。どのような肌トラブルが起きたか尋ねると、「かゆみ」(71.8%)が最も多く、「乾燥」(61.3%)、「ヒリヒリした痛み」(26.9%)と続きました。
今年も花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブルが起きたか尋ねたところ、79.6%が「はい」と回答しました。
花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策をどの程度しているか聞いてみると、約7割が「とてもしている」(16.8%)、「ややしている」(55.0%)と答えました。
どのような肌トラブル対策をしているか尋ねると、最も多い回答は「外出時はマスク・メガネ・帽子などを使用して肌の露出を減らす」(66.7%)で、「使用するスキンケア・メイクアイテムの見直し」(37.4%)、「保湿重視のスキンケアに切り替える」(36.9%)が続きました。
「使用するスキンケア・メイクアイテムの見直し・変更」と回答した人に、その内容を尋ねたところ、「保湿を重視したアイテムにした」(62.7%)が最も多く、以下、「洗浄力や肌へのやさしさを考えたクレンジング・洗顔アイテムにした」(56.6%)、「敏感肌用のアイテムにした」(43.4%)という順になりました。
花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策として、クレンジング・洗顔アイテムの見直しは見落とされがちだと思うか尋ねると、約9割が「とてもそう思う」(28.4%)、「ややそう思う」(58.3%)と答えました。
花粉・黄砂・PM2.5による肌トラブル対策に、どのようなクレンジング・洗顔アイテムがあるとうれしいか聞くと、「肌にやさしい」(59.9%)という回答が最も多く、「肌の汚れがしっかり落ちる」(45.7%)、「メイクがしっかり落ちる」(41.0%)と続きました。
■調査概要
調査期間:2025年4月3日(木)~2025年4月4日(金)
調査方法:PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
調査人数:1,004人
調査対象:調査回答時に美容に関心のある20~40代の女性と回答したモニター
調査元:マナビス化粧品(https://www.manavis-cosme.co.jp/)
モニター提供元:PRIZMAリサーチ
(フォルサ)
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