アイン役の戸谷菊之介、ユーリ役の遠野ひかる、黒姫役の津田美波、朱羽役の愛美が出演した特別番組「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5」

<不遇職【鑑定士】が実は最強だった>特番で戸谷菊之介、自然な流れで置かれた“センブリ茶”を飲み干し「これがABEMAのセンブリ茶です」

2025.04.04 11:00
アイン役の戸谷菊之介、ユーリ役の遠野ひかる、黒姫役の津田美波、朱羽役の愛美が出演した特別番組「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5」

特別番組「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5」が、ABEMAアニメチャンネルにて3月27日に独占無料放送され、アイン役の戸谷菊之介、ユーリ役の遠野ひかる、黒姫役の津田美波、朱羽役の愛美が出演し、MCに天津飯大郎を迎え、最終話直前の放送ということで、名シーンとともに物語の一気のふり返りに加えて、「キャスト鑑定士が実は最強だった!ファイナル〜戸谷菊之介の大逆襲〜」と題したコーナも行われ、これまでの特番で不遇な思いをしてきた戸谷からの鑑定クイズに挑戦した。

最終話を迎える心境

「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」は、素材の鑑定しかできない不遇職【鑑定士】の職を与えられたアインが、精霊のユーリとその守り手で賢者のウルスラと出会うことから始まる人生大逆転ファンタジー。ユーリの姉妹たちを探すための冒険とし烈な戦いがクライマックスを迎える中、名シーンとともに、これまでの物語を一気にふり返っていった。

最終話を迎える心境を聞かれた戸谷は、「早かったですね……」としみじみと語りつつ、「アインが乗り越えた先の最終話で何が待っているのか、楽しみにしていただけたらと思います」とコメントすると、遠野は「アインとユーリの関係値がここまでじっくりと築かれてきたなというところがあって、支えあい、背中を押しあい、寄り添いあい、いろんな面から絆が生まれてるのかなと思います」と第1話での出会いからのふたりの絆をふり返る。

また、アフレコの裏話として、第4話で津田演じる黒姫が化けていた小さな亀が「かわいすぎる!」と話題を呼んだが、戸谷は、あの亀の声も津田が担当していたことを明かす。津田が「そうなんです。アフレコ当日に“あの小さい亀もいいですか?”って言われて(笑)」と舞台裏を明かすと、天津も思わず「その場で!?」と驚きの声をあげていた。

番組の後半には

また番組の後半の「キャスト鑑定士が実は最強だった!ファイナル〜戸谷菊之介の大逆襲〜」と題したコーナーでは、これまでの特番で二度行われた、さまざまなものの鑑定に挑む「キャスト鑑定士が実は最強だった!」で2回とも最下位、さらに以前の特番で占った2025年の運勢も最下位と“不遇”な結果で終わった戸谷から今回、雪辱を晴らしたいと挑戦状が届く。激苦茶のセンブリ茶の罰ゲームを懸け、4人に戸谷が出す鑑定クイズに挑戦してもらった。

出題者側に転じた戸谷に「ずるいじゃないですか!」「最強への道、あきらめたってこと!?」と不満の声が飛び交うなか、戸谷は自身の得意ジャンルの音楽から「プロの吹奏楽団、大学の吹奏楽部、高校の吹奏楽部による3つの演奏を聴いて、それぞれどの演奏かを当てろ」という問題が出題される。戸谷も「僕が回答者側だったらわかってない」と話すほどの微妙な音の違いに、4人は頭を抱える。結果、なんと天津のみが正解で、その後、戸谷の「ABEMAのセンブリ茶は違います! ちゃんとバラエティ」という忠告を受けつつ、“濃いめ”なセンブリ茶に挑んだ遠野、津田、愛美の3人は、「い゛ぃぃぃぃ」「にっが!」「なんか畳みたいな味がする」「ずっと残ってるんだけど!」と大パニックとなり、スタジオは大きな笑いに包まれる。

そして、コーナーも終了かと思いきや、ごく自然な流れのように戸谷の前にも“センブリ茶”が置かれ、「なんで僕も……!?」と訴えつつ、その後、すんなりと運命を受け入れた戸谷は、センブリ茶を飲み干し、「これがABEMAのセンブリ茶です」とコメント。戸谷のバラエティ魂に、スタジオはさらなる盛りあがりを見せていた。

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