経産省 商品情報の共有プラットフォーム立ち上げを目指す
2025.03.17 18:00
提供:繊研plus
経済産業省は加工食品や日用品などの商品情報を、メーカー・卸・小売りの間で共有するプラットフォームの立ち上げを目指す。デジタル活用で人手不足に対応、海外との接続なども視野に入れる。
3月14日に開催した「商品情報連携標準に関する検討会」で商品情報プラットフォーム実現に向けた方針をまとめた。また25年度に新たな会議体を設置することを決め、サプライチェーンを構成する企業間で、共有対象項目や連携方法などを詰めていく。
商品にはバーコードや文字コードが付けられているが、現状は卸・小売り各社が独自入力で商品情報を管理しており、共通プラットフォームは存在しない。これを統一し、民間の商品情報サービスなどを通じて効率化につなげたい考え。
5月をめどに商品情報連携会議を設置し、12月にガイドライン素案をとりまとめ、来年2月に最終決定を目指す。
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
大阪・関西万博を10倍楽しむ!知って得する14箇条anna
-
【DeNA】そろそろ大谷翔平に継ぐ二刀流が現れるかも 「ハマの二刀流」武田陸玖の可能性東スポWeb
-
【センバツ】二松学舎大付・市原監督 教え子のカブス・鈴木誠也に「両方勝たないと連絡が…」東スポWeb
-
橋本梨菜が語る〝第二の人生〟への葛藤「結婚したいし、子供を産みたい。けど…」東スポWeb
-
恋人にしたい!20代女優ランキング!浜辺美波、広瀬すず、永野芽郁、1位に輝いたのは…gooランキング
-
加護亜依、娘の中学受験で動画チャンネル「やめます」…違約金170万円支払うデイリースポーツ芸能
-
大阪・関西万博会場に潜入! 開幕50日前のリアルな現場をレポートanna
-
バドミントン・志田千陽がテンシャルとコンディショニングサポート契約と発表 「パジャマは着心地がとても良かった」「選ぶ楽しさも素敵」デイリースポーツ
-
【センバツ】開会式で市和歌山・川辺謙信主将が選手宣誓「私たちは高校野球が大好きです」東スポWeb