

2024年読まれた記事ランキングTOP30

2024年も残すところあとわずかとなりました。毎年恒例の企画、今年「繊研plus」に掲載されたニュース記事の中から、アクセス数の多かった記事のトップ30をご紹介します。
新年を前に今年を振り返るもよし!お正月休みの暇つぶしにするもよし。思い思いに楽しんでいただけますと幸いです。(計測期間は24年1月1日~12月15日)
≫≫2023年のアクセスランキングはこちら
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30位~21位
30位ららぽーと安城、来年4月に開業 約210店で滞在機能も充実(10月22日)
29位Z世代とウルトラファストファッション 約半数が「ごめんね消費」(12月2日)
28位10周年の「ミラオーウェン」 ロープライスラグジュアリーで人気(5月7日)
27位「レスポートサック」 秋冬も好調継続、「誰でも使える」デザインに支持(1月24日)
26位服好きの元教員夫妻が今春開業 東京の閑静な住宅街に「紡ぐ-洋品店-」(5月17日)
25位スイスのレッグウェア「フォーガル」 日本市場で再び拡販へ(11月8日)
24位近鉄百貨店「郊外店も閉めない」 積極投資で低層階を活性化(2月1日)
23位カイタックグループ 27年春、福岡市警固に複合施設をオープン(6月4日)
22位ユニクロ24年秋冬 カシミヤセーター値下げ 長く着られるアイテムを拡充(8月28日)
21位《訃報》高島屋前会長鈴木弘治さんが死去(4月25日)
20位~11位
20位AOKIの「金のスーツ」が堅調 出社・式典需要の復調で(1月4日)
19位ワコール「シンクロブラトップ」の新しいCMがスタート 渋谷凪咲さんを起用(6月21日)
18位ジアウトレット湘南平塚が開業から1年 客数・売り上げは計画通り(6月17日)
17位《売れてます》「リリーブラウン」の「ドレスフィットブラ」 大胆な肌見せをより美しく(3月13日)
16位デサント 覚悟のプレミアム化 セール撤廃、脱「水沢」依存(1月1日)
15位ビギ「ヨシエイナバ」 43年の歴史に幕、今秋冬シーズンで(8月5日)
14位《詳報》ユニクロ柳井会長が新入社員に送った言葉 すべての出発点は店にある(3月30日)
13位「ユミカツラ」来年の60周年前に ウェディングドレスや和装など約70点披露(3月11日)
12位GSIクレオスグループのいずみ 「グラマープリンセス」強化 今期は増収増益計画(7月18日)
11位【入社半年経って、今は?】「イルビゾンテ」営業担当 伊藤優希さん 社員の「人の良さ」に活力(11月15日)
10位:同性カップルの嶋田さんと加納さん 支援者と作るレインボーカラーの伊賀組みひも(7月1日)
10位は、地域産業を盛り上げている同性カップル、嶋田全宏さんと加納克典さんの取り組みを追った記事がランクインしました。三重県伊賀市に移住し、組みひもの老舗メーカー糸伍の協力のもと、レインボーカラーの組みひも商品を販売している記事がよく読まれました。
9位:「エルエルビーン」「エディー・バウアー」 日本復活ブランドが売り上げを伸ばす(3月15日)
9位は米アウトドアカジュアル「エルエルビーン」「エディー・バウアー」に関する記事。過去の名作をアレンジした商品が、古着好きの若者に受けています。
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米国発アウトドアライセンスブランド 大手商社、メーカーの強化進む(3月15日)「エディー・バウアー」の販売順調 8月までに2店出店(4月4日)「エディー・バウアー」 吉祥寺に路面店 以前からのファンを取り込む(12月25日)8位:《訃報》ファイブフォックス代表取締役会長の上田稔夫さんが死去(5月21日)
8位は、ファイブフォックスの上田稔夫代表取締役会長の訃報。「コムサ」「コムサ・メン」「コムサイズム」などで知られ、日本型SPAの原型も作り上げるなど、業界に大きな影響を与えました。
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《上田稔夫さんを悼む》小売業発想で一時代を築く(5月22日)7位:現役体操選手でトライアス社長の杉原愛子さん ハイレグのレオタードに変わる選択肢を考案(10月7日)
現役体操選手の杉原愛子さんが、ハイレグに変わるレオタードを考案した記事が7位にランクイン。「現役選手だからこそできることがある」と様々な事業を進める杉原選手の取り組みに注目が集まりました。
6位:モデルインク デザイナーランジェリーに特化したショールーム(9月6日)
5位は、モデルインクの新たなショールームについての記事。国内では珍しいデザイナーランジェリーに特化した業態で、アメリカやイギリス、中国、ポーランドの五つのブランドを集めた展示会を開催しました。
5位:メゾン・マルジェラ「アーティザナル2024」 ストーリーをガリアーノ自身が説明(11月6日)
11月2日~24日まで「メゾン・マルジェラ」が開催した展覧会「アーティザナル2024」についての記事がスマートニュースなど他媒体でもよく読まれ、5位にランクイン。パリ・オートクチュールの制作背景を、ジョン・ガリアーノ自身が伝えました。
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「メゾン・マルジェラ」 東京で「アーティザナル」コレクションを事後解剖する展覧会(10月22日)ジョン・ガリアーノ氏が「メゾン・マルジェラ」のADを退任(12月12日)4位:「レスポートサック」50周年 記念コレクションや華やかな新色(2月20日)
4位は「レスポートサック」の設立50周年に関する記事。記念コレクションを発表しました。9月には、マッシュホールディングスと伊藤忠商事がレスポートサックジャパンの株式を共同取得したことでも話題となりました。
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「レスポートサック」 秋冬も好調継続、「誰でも使える」デザインに支持(1月24日)レスポートサックジャパン 日本からシナジー生む ローカル企画が世界で好循環(4月3日)マッシュと伊藤忠 レスポートサックジャパンの株式を共同取得(10月11日)3位:ピーチ・ジョンのブランド30周年企画 MEGUMIさん登場の特別コンテンツを公開(4月9日)
3位は「ピーチ・ジョン」のブランド30周年企画に関する記事で、タレント・俳優のMEGUMIさんのビジュアルが多くの人の目に留まりました。
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「ピーチ・ジョン」30周年記念 第1弾は推し色を選べる「ハートブラ」(23年12月26日)「ピーチ・ジョン」30周年企画第2弾 桃がテーマ(3月25日)ピーチ・ジョン×バービー ドロップ型のスタイリッシュブラジャーなど新作発売(6月12日)「ピーチ・ジョン」24年秋 ノンワイヤでも〝盛り〟(6月28日)2位:中三が破産手続き 負債総額は9億円(9月2日)
2位は、青森県弘前市の百貨店、中三が破産手続きを開始決定したニュース。老舗百貨店が歴史に幕を下ろした出来事は多くの読者に衝撃を与えました。
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青森市中心市街地、新施設が消費回復に寄与 ファッション揃え若い層呼ぶ(9月6日)《視点》百貨店半減(9月10日)青森市の商業施設とセレクトショップ にぎわい徐々に回復、ファッション販売増(9月11日)1位:《訃報》ブライダルファッションデザイナー、桂由美さんが急逝 日本のブライダルシーンを塗り替える(4月30日)
2024年に最も読まれた記事は、ブライダルファッションデザイナー、桂由美さんの訃報を伝えるニュースでした。日本のウェディングシーンを塗り替える多大な功績を残しながら、生涯現役を貫いた桂さんの訃報は業界内外で話題となりました。
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8月9日に桂由美さんの追悼ショー 6月20日からチケット販売(5月27日)桂由美さんの追悼ファッションショーを開催 厳選された100着を披露(8月9日)関連記事
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