謎の女性“豊玉”の正体が明らかに! ヒルコは一体……。全決の真の目的とは?【『全領域異常解決室』第5話】

謎の女性“豊玉”の正体が明らかに! ヒルコは一体……。全決の真の目的とは?【『全領域異常解決室』第5話】

2024.11.07 19:10

現在放送中のドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系)はチェックしていますか?

本作は、藤原竜也さんが主演を務める最先端科学でも解決できない“不可解な異常事件”に挑む本格ミステリードラマです。

“不可解な異常事件”を操作するのは「全領域異常解決室」(通称「全決」)という捜査機関。そこに配属された警視庁音楽隊カラーガード出身の警察官・雨野小夢を広瀬アリスさんが演じています。

小夢はオカルトや超常現象を信じていないばかりか、あまり捜査経験もないことから戸惑いながらも、「全決」でさまざまな“異常事件”を捜査していくうちに、少しずつその“真実”を知りたがるように……。そんな小夢の一生懸命な姿と、秘めた能力に惹きこまれる視聴者も多いのだとか。

11月6日に放送された第5話では、小夢が“ヒルコ”だと疑っていた謎の女性“豊玉妃花”の正体がついに明らかになりました。

■第5話あらすじ「千里眼vs 爆弾魔」!?

東京のあちこちで爆破予告が相次ぎ、ヒルコから犯行声明が出されます。これまでの4件は全て爆発の1時間前にマスコミに向けて予告があり、そのすぐ後に警察に爆発物の場所を伝える電話があったため、未遂に終わっていました。

「全決」と警察による捜査会議では、現場の映像を確認すると、全ての場所に謎の女性・豊玉妃花(福本莉子)の姿が。雨野小夢らは彼女がヒルコではないかと推測します。一方、興玉雅(藤原竜也)はマスコミに予告している人間と警察に通報している人間は別だと話します。

そんな時、新たな爆破予告が届きます。すぐに爆破場所を伝える電話が警察に入り、一同は現場へと向かうことに。

その頃、現場では人々の避難が始まっていました。そこに薬剤師・生嶋未智(星野真里)がやってきます。

未智は爆発物が入ったカバンを見つけるが、逃げ遅れた子どもを助けようとして、爆風に巻き込まれ病院へと搬送されることに。病院では、幸い命に別条はなかった未智の取り調べが行われていました。

現場から5キロほど離れた薬局で働いていた未智は、爆破予告のニュースを見た直後に薬局を飛び出し、公衆電話からどこかへ電話をかけていたのです。なぜ爆弾の位置が分かったのかと問われた未智は「私には《千里眼》の能力がある」と話します。そして、そこに未智の娘で小学1年生の未琴(諸林めい)もやってきて、物語は大きく動き出すことに……。

■小夢に秘められた能力と今後の動向にも目が離せない!

第1話から不穏な雰囲気で視聴者を惑わせていた謎の女性・豊玉妃花の正体がここでついに明らかになりました。そして「全決」の真の目的とは……。

初めは戸惑っていて小夢も、捜査に前向きな姿勢を見せるなど徐々に心境に変化があった様子です。彼女は“全決”として業務を全うすることとなるのかも、気になるところ。今後の展開にも目が離せません。

(マイナビウーマン編集部)

関連リンク

関連記事

  1. テーマは「芸術の秋」。スタバの新作フラペチーノは洋梨×キャラメル
    テーマは「芸術の秋」。スタバの新作フラペチーノは洋梨×キャラメル
    マイナビウーマン
  2. アメリカ×日本の結婚に立ちはだかる「意外な壁」
    アメリカ×日本の結婚に立ちはだかる「意外な壁」
    マイナビウーマン
  3. 実は穴場! カップルの距離が縮まるデートスポット
    実は穴場! カップルの距離が縮まるデートスポット
    マイナビウーマン
  4. ズボラでもOK! 「本当に使える」収納グッズ・5つ
    ズボラでもOK! 「本当に使える」収納グッズ・5つ
    マイナビウーマン
  5. 日帰りでOK! 週末におすすめの小旅行スポット
    日帰りでOK! 週末におすすめの小旅行スポット
    マイナビウーマン
  6. 数量限定&新発売のファミマのフラッペ。インスタ映えはお任せ
    数量限定&新発売のファミマのフラッペ。インスタ映えはお任せ
    マイナビウーマン

「その他」カテゴリーの最新記事

  1. 大谷翔平 鮮やか適時二塁打で自らの負けを消す 試合を振り出しに
    大谷翔平 鮮やか適時二塁打で自らの負けを消す 試合を振り出しに
    デイリースポーツ
  2. お米が高くて困る…親戚の米農家を手伝うのもアリか にしたん社長・西村誠司氏の人生相談
    お米が高くて困る…親戚の米農家を手伝うのもアリか にしたん社長・西村誠司氏の人生相談
    デイリースポーツ芸能
  3. 【寝穢い】はなんて読む?寝相が悪いという意味!
    【寝穢い】はなんて読む?寝相が悪いという意味!
    Ray
  4. 元大関増位山・沢田昇さんが死去 76歳、肝不全「そんな夕子にほれました」が大ヒット
    元大関増位山・沢田昇さんが死去 76歳、肝不全「そんな夕子にほれました」が大ヒット
    デイリースポーツ
  5. 大谷翔平 審判の判定にも泣かされた?低め&ハーフスイングとってもらえず本拠地大ブーイング 異例の熱狂ぶりに
    大谷翔平 審判の判定にも泣かされた?低め&ハーフスイングとってもらえず本拠地大ブーイング 異例の熱狂ぶりに
    デイリースポーツ
  6. 阪神 前川右京が1軍昇格へ ドラフト3位・木下も 岩貞、湯浅が2軍に合流
    阪神 前川右京が1軍昇格へ ドラフト3位・木下も 岩貞、湯浅が2軍に合流
    デイリースポーツ
  7. 阪神株主総会 男性株主「(藤川監督は)リーダーとして資質がない、参謀役のコーチを置くべき」と厳しい意見、チームは6連敗中
    阪神株主総会 男性株主「(藤川監督は)リーダーとして資質がない、参謀役のコーチを置くべき」と厳しい意見、チームは6連敗中
    デイリースポーツ
  8. 大谷翔平 リミッター解除で最速161キロ!663日ぶり先発で2度の160キロオーバー 本拠地が異例の大熱狂 1回1失点で降板
    大谷翔平 リミッター解除で最速161キロ!663日ぶり先発で2度の160キロオーバー 本拠地が異例の大熱狂 1回1失点で降板
    デイリースポーツ
  9. 大谷翔平 第1打席で異例の光景 マウンドから降りる→ベンチ前で慌ただしく打席準備→粘るも空振り三振
    大谷翔平 第1打席で異例の光景 マウンドから降りる→ベンチ前で慌ただしく打席準備→粘るも空振り三振
    デイリースポーツ

あなたにおすすめの記事