

新しい買物体験。3Dアバター試着サービス「じぶんランウェイ」のスマホ版が公開
博報堂は、XR領域のクリエイティブやソリューション開発を行う博報堂DYグループの横断プロジェクト「HAKUHODO-XR」が提供する3Dアバター試着サービス「じぶんランウェイ」にて、博報堂アイ・スタジオとともに、新たにスマートフォンからの顔写真アップロードのみでアバター生成と試着が可能なスマホ版を公開します。
また、10月19日開催の日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」と連携し、同イベントで初披露される新ブランドのアイテムを「じぶんランウェイ」上でバーチャル試着し、その一部をEC上で購入できる実証実験を行いました。
■スマホからの顔写真アップロードのみでアバター生成と試着が可能に
「じぶんランウェイ」は、ランウェイ形式で複数の自分のスタイルフィッティングを360度見ることができ、後ろ姿や動いている姿を瞬時に確認・比較しながら検討することが可能な3Dアバター試着サービス。
生活者が自身の3Dアバターを生成すると、おすすめのファッションコーディネートを試着した自分がランウェイ上に登場します。
参考)https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/94497/
今回、さらに多くの生活者が手軽に同サービスを利用できるよう、スマートフォンからの顔写真アップロードのみでアバター生成と試着が可能になるスマホ版を公開。スマホ版はアプリのダウンロード不要で、web上で利用が可能です。
スマホ版「じぶんランウェイ」では、“「服を買う」から、「意外な自分らしさを買う」へ。”をコンセプトに、新しい買物体験をより手軽に提供。UXも「選んでから着る」から「着てから選ぶ」に進化し、同時におすすめの6着のコーディネート(上下セット)を着用したアバターが続々とランウェイ上に登場します。
ファッションショーのような世界観で、バーチャル空間における“ランウェイ”を歩く自分のアバターを、360度から客観的、かつ、複数コーデを同時に見ることにより、生活者が“意外な自分らしさ”と出会う体験を提供。なおスマホ版「じぶんランウェイ」は、博報堂アイ・スタジオが開発を担います。
■「GirlsAward」と新ブランド「cos to me」と連携し、商品購入までを可能に
またこのほど、10月19日開催の日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」、および同イベントで初披露されるイ サルティ ジャパンの新ブランド「cos to me(コス トゥー ミー)」と連携した実証実験を行いました。
実証実験では、新ブランド「cos to me(コス トゥー ミー)」のアイテムを「じぶんランウェイ」上でバーチャル試着することができ、さらにバーチャル試着したアイテムの一部を実際にECサイト上で購入することが可能となります。
こちらから実際に体験が可能:https://jibun-runway.com/
※10月31日まで有効
同社では同実証実験において、バーチャル試着を通じた“意外な自分らしさ”と出会える体験への生活者ニーズを検証する中で、よりよい買い物体験、ショッピングの新しい形を追求。また今後、さまざまな協業パートナーとの実証実験も進めていきます。
(エボル)
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