ユニクロ ロードサイド店でも自社古着を販売
2024.10.22 17:30
提供:繊研plus
ユニクロは、前橋南インター店で古着の販売を10月25日に開始する。回収したユニクロの古着を洗濯、あるいは染色して再販する取り組み。ロードサイド店での実施は初めて。
「古着プロジェクト」は23年10月からスタートした。循環型社会を目指す「リ・ユニクロ」の一環。これまでに原宿店、横浜ベイサイド店で実施した。現在は世田谷千歳台店、天神店で実施しており、今秋から前橋南インター店を含む3店で自社の古着をトライアル販売することになる。
国内の提携工場で素材に合わせた加工を施した製品染め商品と洗濯、検品を経た商品を販売する。今秋冬は製品染め商品で新色が加わるほかフリースやセーター、アウターも販売する。トップやボトムが税込み1200~2000円、アウターは2500円から。
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