

【天音かなた×和氣あず未】などホロライブ×声優による<ホロごえっ!>天音&和氣の“マウント”合戦に爆笑「明日、大炎上」

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の所属タレント×声優が、月曜から金曜まで日替わりでタッグを組む、ABEMAオリジナルレギュラー番組「ホロごえっ!」#5が、6月17日から21日にかけて毎日、放送された。
“VTuber×声優”による、ABEMAオリジナルレギュラー番組「ホロごえっ!」は、【白上フブキ×悠木碧】【宝鐘マリン×上坂すみれ】【天音かなた×和氣あず未】【夕刻ロベル×石川界人】【鷹嶺ルイ×楠木ともり】の全5組がMCを務め、番組オリジナルのバーチャル姿で登場する声優陣とVTuberたちがさまざまな企画を行っていく。
6月19日の放送では
6月19日放送の【天音かなた×和氣あず未】#5では、別にうらやましくもなく、マウントも感じない自慢を“ノーマウント”とし、さまざまな人の自慢がマウントか、ノーマウントかをジャッジする企画「ノーマウント自慢発表会」を行い、天音と和氣が、自身の自慢を披露しあう。
天音は「これ、完全にマウントになっちゃう」「へたしたら、たたかれて炎上するレベルのマウントあるんですけど」と前置きすると、「めちゃめちゃ目がいいんです」とドヤ顔で告白する。天音の意外な自慢に笑ってしまう和氣だが、視力2.0だと明かした天音に「すごくない?」と素直な驚きの声をあげる。
そして、その和氣も「炎上覚悟で言っていい?」と切り出すと、「耳がやわらかいの」と自慢を告白すると、天音が「やばい、あじゅじゅ、炎上する!」「燃えるよ〜」と爆笑するなか、「左耳を下にして寝ると、朝起きた時、左耳が顔にくっついて、しばらく取れないんだよ」と続けた和氣に、天音は「かわいい」「明日、大炎上する」とさらに笑い、ふたりはおたがいの自慢を“マウント”だと認定した。
6月20日の放送では
6月20日放送の【夕刻ロベル×石川界人】#5では、オープニングトークで“家飲み”についておたがいの意見を明かし、「超相性良い」と盛りあがる。以前の放送内でも、夕刻と石川は「ホロごえっ!」初回収録の後に、一緒に食事に行ったと明かしていた。
オープニングで石川は「ほかの曜日の人はお家まで行ったらしい」と報告し、「俺らもそのハードルは超えるべきじゃない?」と問いかける。これに「ぜんぜんいいですけどね」と返した夕刻だったが、「でもけっぺきなふしがあったりするので、人を家にあげるの、苦手なんですよ。行くのは問題ないんですけど」と打ち明けた。
すると、石川は「俺は真逆なんですよ」「人の家行くの、めっちゃ嫌い」と明かし、夕刻は「そっち!?」「超相性良いじゃないですか」と驚きの声をあげていた。石川は、人を自分の家に呼ぶのは好きなものの、「人の家行くと、気を使っちゃって、立ち尽くすことしかできない」と話し、「(人の家に)遊びにいくのは大丈夫」と言う夕刻の言葉に「相性良いかも」と“家飲み開催”への期待感を高めるふたりだった。
6月17日の放送では
6月17日放送の【白上フブキ×悠木碧】#5では、自分が行きついたこだわりや、なやんだあげく行きついた答えを発表し、それに関する異論に耳を傾けるコーナー「結果コレっしょ!異論は認める」を行った。
悠木が発表した“つきあいたいキャラクターは結果○○”という主張にトークは盛りあがる一方、白上が明かしたつきあいたいキャラクターとその理由に、悠木は「フブちゃん、ダメだよ! 苦労するに決まってるじゃない!」と待ったをかけた。
6月18日の放送では
6月18日放送の【宝鐘マリン×上坂すみれ】#5では、デート中に降りかかる困難を解決していく「すみれとマリンのハプニングデートツアー」や、ボタンを押すと、指定した感情になってしまう“感情ボタン”にそってトークをする「感情ボタンを手に入れました」の2企画に加えて、オープニングトークでは「マリン船長の最近のマイブームはトイレットペーパー探し」という宝鐘へのタレコミ情報が公開され、「尻活してない?」と上坂につめよるなど、宝鐘はトイレットペーパーへの並々ならぬこだわりを明かしていた。
6月21日の放送では
さらに、6月21日放送の【鷹嶺ルイ×楠木ともり】#5では、嫌なことを言われた時、即座にうまい言い返しができるかに挑戦する企画「言い返し×良い返し」で、鷹嶺と楠木が、おたがいに「けっこうエグい!」「刺激的だった」と驚く“言い返し”を披露する。
また、6月11日が誕生日だった鷹嶺のサプライズバースデー企画では、4つプレゼントのなかから楠木が用意したアイテムを当てるゲーム企画「ガチバースデープレゼントを当てろ!」を行った、鷹嶺が「帰ります」と言い出す事態になってしまう。
次回「ホロごえっ!」は
7月1日から7月5日(金)放送の次回「ホロごえっ!」#6は、“VTuber×声優”の異色タッグがおりなすトークやゲームコーナー、チャレンジ企画などさまざまな内容を楽しむことができる。
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