

主演は寛一郎・三浦透子に決定。アメコミ原作のSFドラマ『HEART ATTACK』
フジテレビは、米・スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ『HEART ATTACK』の主演に寛一郎さん、三浦透子さんが決定したことを発表しました。
■スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ第1弾
フジテレビは2023年9月、スカイバウンドエンターテインメント(以下、スカイバウンド)とパートナーシップを構築し、その第1弾として、スカイバウンドオリジナルのグラフィックノベルシリーズ『HEART ATTACK』を共同制作でドラマ化することを発表しました。
スカイバウンドは、ドラマが120ヶ国以上で視聴されるなど世界的に画期的で魅力的なコンテンツを生み出し、コミック、ゲーム、テレビ、映画、デジタルメディアなどあらゆる分野のコンテンツを多角的に制作しているマルチプラットフォームエンターテインメント企業です。
■近未来の日本を舞台に、迫害される超能力者たちをスリリングに描く
同作は、『インビンシブル』や『ウォーキング・デッド』などの大ヒット・フランチャイズを手がけるクリエイター主導の米国マルチプラットフォーム・エンターテインメント企業のスカイバウンドと共同で制作するドラマ。
原作となる『Heart Attack』は、政府が人権を否定するほどの特殊な力を持つ“ヴァリアント”と呼ばれる人々が存在するパンデミック後の世界が舞台のSF作品です。
異なる背景を持つ若い男女二人の出会い、不条理な世界の中で自由を求める戦い、そこで育まれる愛情を描く原作『Heart Attack』。『インジャスティス2』や『モータルコンバット』などのゲームで知られるスカイバウンドのクリエイター、ショーン・キッテルセンと、『ハウス・オブ・エル』の画家として高い評価を得るイラストレーター、エリック・ザヴァツキが共同執筆した作品で、世界的に大ヒットしています。
今回制作するドラマでは、近未来の日本を舞台としてヴァリアントが抑圧、権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出で描きます。
超常的な能力を持ち世間から迫害されているヴァリアントの人々は、“奈落”の集落に隔離され、その奈落をVCU(ヴァリアント犯罪課)という組織が常に監視しています。
寛一郎さんが演じる主人公・ウミン(21歳)はヴァリアントですが、VCUのスパイとして活動しています。もう一人の主人公・三浦透子さん演じるエマ(23歳)は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々Makumaという動画配信プラットフォームでヴァリアントに自由と権利を求め動画を配信しています。
二人は共に少し物が動かせる、手が温かくなるといった微々たる特殊能力しかありませんが、あるチャリティーイベントで出会い、偶然二人の手が触れると……。
同ドラマは、フジテレビが制作を主導し、スカイバウンドが全世界に配給します。
■主演・寛一郎×三浦透子、監督・丸山健志
ウミン役を務める寛一郎さんは、2017年に俳優デビュー。以来、第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞、第33回高崎映画祭の最優秀新進俳優賞など数多くのを受賞歴があり、2024年夏に公開される映画『プロミスト・ランド』での主演が決定しています。
エマ役を演じるのは、三浦透子さん。2002年6歳で子役デビューし、第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞などの授賞歴があり、俳優業だけではなく歌手としても活躍中です。
演技派の2人の主演が、真に迫る演技とアクションでドラマをより一層盛り上げます。
◇【コメント】
<寛一郎さん>
「この作品は僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています。そしてその全てを合わせて、素晴らしい映像を作り出しています。
この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています」
<三浦透子さん>
「アメリカンコミックスの実写化を日本で、という、とても挑戦的な作品です。
頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。
はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした。
自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、皆様にも是非体験していただきたいです」
<丸山健志 監督>
「アメコミ原作を日本が舞台でドラマ化しグローバル展開する!
そんな新しい座組にワクワクしました。
最高のスタッフとキャストが集い、現在撮影中です。
寛一郎/三浦透子と共に、強くて新しいものが撮れています。ご期待ください!」
■ドラマ概要
●タイトル:『HEART ATTACK』
●出演:寛一郎、三浦透子 他
●原作:Skybound Comic Book 『Heart Attack』 by Shawn Kittelson and Eric Zawadski
●スタッフ:
<監督>丸山健志、八神隆治
<脚本>大浦光太、高徳宥介
<エグゼクティブプロデューサー>石井浩二、下川猛
<プロデューサー>加藤裕将、鹿内植、ビョン ハジョン、梶原富治(ロボット)
<SKYBOUND>
・Executive Producer Robert Kirkman, Chairman – Skybound Entertainment
・Executive Producer David Alpert, CEO – Skybound Entertainment
・Executive Producer Rick Jacobs, Managing Partner, Linear – Skybound Entertainment
・Executive Producer Glenn Geller, President, TV – Skybound Entertainment
・Executive Producer Ash Nukui, COO – Skybound Japan
・Co-Producer Wes Mazda, Sr. Manager, TV – Skybound Entertainment
●制作プロダクション:ロボット
●制作著作:フジテレビ SKYBOUND
(エボル)
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