

最強だと思う日本のドラマーランキング!YOSHIKI(X JAPAN)、玉田豊夢(100s)、真矢(LUNA SEA)、1位に選ばれたのは?
2023.08.28 07:30
提供:gooランキング
ドラムセットを使ってどだいとなるリズムパターンを演奏し、バンド全体のサウンドを支える「ドラマー」。幅広い年代の個性豊かなドラマーが数多く活躍しているため、「この人の演奏が一番すごい!」と感じる推しドラマーも人によって異なるのではないでしょうか。
そこで今回は、最強だと思う日本のドラマーは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 真矢
2位 玉田豊夢
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「真矢」!

1989年にバンド「LUNACY」(翌1990年にLUNA SEAへと改名)にドラマーとして参加し、1992年にアルバム『IMAGE』でメジャーデビューを果たした「真矢」。バンドが活動を一時休止した1997年からはソロシンガーとしても活動を開始し、同年9月にシングル『落下する太陽』でCDデビューしています。
2001年からはソロのドラマーとしても活動しており、筋肉少女帯や大黒摩季など他アーティストのサポートドラマーとしてツアーやレコーディングに参加。音楽以外でもラーメン店「天雷軒」のプロデュースを行うなど、多岐にわたって活躍中です。そんな彼は、能楽師の父の影響で幼い頃から能の打楽器に触れ、お祭りでは和太鼓をたたいていたとの事。こうしたルーツが、ドラマーとしての源流になっているのかもしれませんね。
2位は「玉田豊夢」!

1998年にセッションミュージシャンとしてプロデビューした「玉田豊夢」。2000年に中村一義がリリースしたアルバム『ERA』のレコーディングに参加すると、2004年からは中村を中心に結成されたバンド「100s」のメンバーとして活動を開始。これまで斉藤和義や浜崎あゆみ、B’z、いきものがかりなど数々のアーティストのレコーディングやライブにサポートメンバーとして参加しており、2023年6月にリリースされたゆずの配信シングル『SUBWAY』でもドラムを担当しています。
そんな彼は、幼い頃から音楽番組を見てもボーカルよりドラマーに目が行っていたそうで、12歳の頃には楽器のカタログを参考に段ボールの筒やフィルム素材、缶などを使ってドラムやシンバルを自作。ラジカセから流れる音楽を一人コピーしていたのだとか。
1位は「YOSHIKI」!

ロックバンド「X JAPAN」のドラム兼ピアノ担当で、数々の楽曲で作詞・作曲を手がけている「YOSHIKI」。1982年に幼なじみであるボーカルのToshlと共に「X(現X JAPAN)」を結成し、1989年にアルバム『BLUE BLOOD』をリリースしてメジャーデビュー。同アルバムからシングルカットされた『紅』がヒットを記録すると、過激なパフォーマンスとたぐいまれな楽曲のセンスで瞬く間に人気バンドとなり、「X現象」と呼ばれる社会現象を生み出しました。
そんな彼は激しく頭を振り続けて一心不乱にドラムを叩き続ける過激な演奏スタイルでも知られており、時にはドラムセットを破壊することも。2017年には長年にわたってこうした演奏スタイルを続けてきた影響で、頚椎人工椎間板置換の緊急手術を受けています。
日本のみならず世界でも高い人気を誇るX JAPANの中心メンバーで、カリスマロックスターとして知られるYOSHIKIが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最強だと思う日本のドラマーは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:627票
調査期間:2023年6月07日~2023年6月21日
関連記事
-
声優・花澤香菜のハマり役だったアニメキャラは? 中野一花(五等分の花嫁)、湊智花(ロウきゅーぶ!)、1位に選ばれたのは…gooランキング
-
この顔になりたい!と思う「AKB48」の歴代メンバーランキング!3位 渡辺麻友、2位 小嶋陽菜、気になる1位は…gooランキング
-
芸能人の中でも別格の美しさだと思う女優ランキング!綾瀬はるか、北川景子を抑えて1位に選ばれたのは…gooランキング
-
一度は泊まってみたい!星野リゾートの絶景宿ランキング!2位は北海道の「リゾナーレトマム」、気になる1位は…gooランキング
-
実はモデル出身と知って驚く俳優ランキング!3位 妻夫木聡、2位 佐藤健、1位は…gooランキング
-
最終回が最高だったガンダムシリーズは? 3位 機動新世紀ガンダムX、2位 機動戦士ガンダム、気になる1位は…gooランキング
「その他」カテゴリーの最新記事
-
大谷翔平 また“報復”死球!それでも神対応 九回タティスに当てて再燃 乱闘騒ぎも笑顔で敵軍と会話デイリースポーツ
-
イケメンIT社長 彼女に有名アーティストと浮気された「ツマミ話」で暴露し騒然 千鳥ノブ「土産話がデカすぎる」デイリースポーツ芸能
-
【国分太一】「一体何した?」「会見を」国分やTOKIOのSNSに厳しい声も「説明して」多数 「日テレも困ってる」「これ以上TOKIOが減るの見たくない」デイリースポーツ芸能
-
TBSラジオ「日曜サンデー」で男性ゲストが不適切言動 すでにおわび受けるも「重く受け止め」デイリースポーツ芸能
-
失神KO負けの佐々木「レベルがまだ赤ちゃん」と技術の差痛感も再起誓う 記憶は「戻ってきている」ものの3回以降は思い出せずデイリースポーツ
-
セ球団勝ち越し消滅、交流戦パ・リーグが3年連続勝ち越しデイリースポーツ
-
阪神 及川が奪われた決勝点「中野のファインプレーに救われたからこそ、もっと厳しく攻めてほしかった」【福原忍氏の目】デイリースポーツ
-
ロッテ 4番・山本が自身初の4安打&2打点 7号ソロには「自分でも納得している」 真の主砲へ「僕はいいところで打ちたいていう気持ちが一番」デイリースポーツ
-
阪神・藤川監督 好機であと一打が出ず「仕方がないですね」 先発・村上の投球を称賛「本当に素晴らしかった。いい投げ合い、白黒つかなかったがよかった」デイリースポーツ