【梢】の読み方はなに?枝の先っぽを意味します!
2022.12.26 18:00
提供:Ray
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「梢」はなんて読む?
シンプルな字形ですが、あまり見かけない漢字「梢」。
「梢」は、枝の先っぽを意味する難読漢字です。漢字は難しいですが、言葉としては誰もが一度は聞いたことがあるはず!
いったい、なんと読むのかわかりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「こずえ」でした!
「梢」は、木の枝の先、幹の先などを表す漢字です。「木の末(このすえ)」という意味から「こずえ」という言葉が生まれました。
「小鳥が梢で鳴いている」や「梢に引っかかった風船」のように使うことができます。
ちなみに「梢」という漢字には、木の先っぽという意味のほか、物の先端という意味もあるのですよ。中枢の対義語である「末梢(まっしょう)」が、その好例です。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
【下関ボート・GⅡレディースCC】三浦永理 優出当確もラストは2号艇「超絶ヘタクソなので…」東スポWeb
-
【下関ボート・SGチャレンジC】島村隆幸 4日連続で水面に一番乗り「いっぱい練習するためです」東スポWeb
-
大谷翔平「一番緊張したのはデコの始球式」 レギュラーシーズンで印象の場面問われデイリースポーツ
-
大谷翔平 史上初DH&3度目満票MVP 来季「もちろん、スタートから」二刀流でサイ・ヤング賞へデイリースポーツ
-
【下関ボート・SGチャレンジC】片岡雅裕 大会連覇に一歩前進「この仕上がりなら展開を突けそう」東スポWeb
-
【下関ボート・SGチャレンジC】寺田祥が準優絶好枠をゲット 白井英治も認めるパワー「祥が節一」東スポWeb
-
【下関ボート・SGチャレンジC】河合佑樹〝賞金最下位〟も予選トップ通過「4日目はかなり良かった」東スポWeb
-
【福岡ボート】向所浩二 準優は一撃仕様も「伸びに寄せる調整をしてもいいかも…」東スポWeb
-
【蒲郡ボート】黒沢めぐみ SG6Vの井口佳典を振り切って1着「ここでメンタルを鍛えたい」東スポWeb