

「雪崩」=「ゆきさい」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
みなさんは、「雪崩」の読み方がわかりますか?今回は、なかなか読めない難読漢字を4つ集めました♪4つのうちいくつ読むことができるでしょうか?「雪崩」を読めなかった人も、「雪崩」の答え&ほかの3つの漢字もチェックしてみてください。
(1)「統帥」
「統帥」は、「とうすい」と読むのが正解です!「統帥(とうすい)」とは、”全員をまとめひきいること・統率すること”という意味です。”統率”と同じ意味の言葉ですが、「統帥(とうすい)」は軍における指揮にのみ使える言葉になっています。なので、クラスや社員を統率することは「統帥(とうすい)」するとは言わないので注意してください。
(2)「雪崩」
「雪崩」は、「なだれ」と読むのが正解です!「雪崩(なだれ)」とは、山などの斜面に降り積もった雪が重力によってなだれ落ちることです。自然現象のひとつである「雪崩(なだれ)」にはいろいろな種類があり、雪の湿り具合や形態などによって分類されています。雪が多く降る地域では雪崩警報が発表されることがあるので、読めなかった人もテレビなどで見たことがある漢字なのではないでしょうか。
(3)「城砦」
「城砦」は、「じょうさい」と読むのが正解です!「城砦(じょうさい)」とは、”都市や町の一角に建てられた要塞”のことです。主に都市にいるリーダーや武力集団を守るために建てられるもので、「城砦(じょうさい)」にリーダーの家を兼ねることもあります。世界の有名な「城砦(じょうさい)」には、バルセロナの「シウタデリャ」やシリアの「アレッポ城」などがあります。
(4)「無聊」
「無聊」は、「ぶりょう」と読むのが正解です!「無聊(ぶりょう)」とは、”退屈なこと”や、”心が楽しまないこと”、”気になることがあって気が晴れないこと”という意味です。「無聊(ぶりょう)をかこつ」という言い回しがあり、これは”することがなく手持ち無沙汰で退屈”という意味になります。また、そのような状態を嘆いているときにも使える言い回しです。
読める漢字はありましたか?
今回ご紹介したのはどれも難易度が高い漢字ばかりなので、ひとつでも読めた人はすごいです!読めなかった漢字は、これを機に覚えてみてくださいね。
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