

「竹根蛇」=「たけねへび」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
みなさんは、「竹根蛇」の正しい読み方がわかりますか?ひとつひとつの漢字を読むことができる人にとっても、なかなか読めないのではないでしょうか。今回は、「竹根蛇」を含めた難読漢字を4つご紹介します♪ぜひチェックしてみてくださいね。
(1)「御玉杓子」
「御玉杓子」は、「おたまじゃくし」と読むのが正解です!「御玉杓子(おたまじゃくし)」とは、汁をすくうために使うキッチンツールの丸い杓子(しゃくし)のことや、丸い体に尻尾がついているカエルの幼生のことです。キッチンツールの丸い杓子のことは、「おたま」と略して呼ばれることが多いです。また、カエルの幼生に姿が似ているということから、楽譜の音符を表す俗称としても使われています。
(2)「赤楝蛇」
「赤楝蛇」は、「やまかがし」と読むのが正解です!「赤楝蛇(やまかがし)」は蛇の名前で、大人しい性格ですが毒を持っています。日本の古い言葉で、蛇のことを「かがし」と言いました。つまり、「赤楝蛇(やまかがし)」は”山の蛇”ということです。日本でも多く見られる種類の蛇で、水田などの水がある場所に生息しています。
(3)「地潜」
「地潜」は、「じむぐり」と読むのが正解です!「地潜(じむぐり)」は蛇の名前で、日本特産の毒を持っていない種類の蛇です。森や林、耕地に多く生息していて、朝や夕方などの気温が低いときに活動します。また、お腹の模様が市松模様のような黒い斑紋になっていることから、「元禄蛇(げんろくへび)」とも呼ばれています。
(4)「竹根蛇」
「竹根蛇」は、「ひばかり」と読むのが正解です!「竹根蛇(ひばかり)」とは、無毒の蛇の名前です。「日計」と表記することもできる「ひばかり」は、噛まれたら1日で死亡してしまうということからつけられた名前です。先に述べた通り実際には毒を持っていない蛇ですが、昔は有毒であるとされていました。日本でも幅広い地域に生息していて、全体的に黄白色をしています。
読める漢字はありましたか?
今回は生き物の名前を中心に、難読漢字を4つご紹介しました。どれも難読なものばかりでしたが、みなさんは読むことができたでしょうか?読むことができなかった漢字は、これを機に覚えてみてくださいね。
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
ジャンポケのグッズ大量展開に先輩芸人が苦言→誰が買う??に太田証言「チェキ権くじ160回」の応援ムードにスタジオ騒然デイリースポーツ芸能
-
土俵から転落で救急搬送の18歳行司が休場、師匠の元鶴竜が現況を明かすデイリースポーツ
-
借金12のヤクルト・高津監督 主力サンタナの欠場に言及「今日は出られない理由があった」4安打と沈黙デイリースポーツ
-
地方と都心の遠距離恋愛…!2人は大きな決断を!?Ray
-
彼氏が急に地方に帰りたいと言い出した!?「地方に帰りたいけど一緒にいたい」それはつまり…?Ray
-
“女子プロレスの人間国宝”高橋奈七永が万感の引退試合「最高の景色」“最終戦”は同期デビューの中西百重…キッスの世界、愛川ゆず季も集結デイリースポーツ
-
【オート】川口G2 SG覇者の佐藤励がグレードレース5回目の優勝を目指すデイリースポーツ
-
【競輪】京王閣デイリー杯 準決12Rは新鋭・森田一郎がライン4車の利を生かして押し切るデイリースポーツ
-
浜田雅功がサシ飲み熱弁6時間→32歳俳優にダウンタウン史、注入「ためになることあればええな」デイリースポーツ芸能