

「海月」って読める?簡単なのに意外と読めない難読漢字4選
みなさんは、「海月」の読み方を知っていますか?普段使っている日本語でも案外読めない漢字ってありますよね。今回は、そんな難読漢字を4つ集めてみました♪あなたは何個読むことができるでしょうか?まずは「海月」の答えから確認してみましょう!
(1)「海月」
「海月」は、「くらげ」と読むのが正解です♪水族館でも人気のある、みなさんもよく知る「くらげ」のことです!淡水・海水に生息していて、ふわふわと浮遊して生活する種の総称です。「くらげ」の漢字表記は、「海月」のほかにも「水母」や「水月」があります。一部の「海月(くらげ)」は、日本では食用として使われています。その中では”エチゼンクラゲ”などが有名ですね。
(2)「黒子」
「黒子」は、「ほくろ」と読むのが正解です♪肌の一部にメラノサイトが集まることでできる黒い斑点のことです。「ほくろ」の原因となるメラノサイトが、一層に並んでいるものを「黒子(こくし)」と言います。そのことから、「黒子」と書いて「ほくろ」と読むようになりました!「ほくろ」の漢字表記は「黒子」のほかにもあり、「黶」と書いても「ほくろ」と読むことができます。
(3)「糸瓜」
「糸瓜」は、「へちま」と読むのが正解です♪「糸瓜(へちま)」とは、ウリ科の一年草の植物またはその植物になる果実のことを言います!中国から日本に伝来した植物で、原産国はインドです。「へちま」の名前はもともと、「糸瓜」と書いて「いとうり」と読むものでした。それが発音しやすいように「とうり」と呼ばれるようになり、さらにその頭の文字の「と」がいろは歌で「へ」と「ち」の間にあることから、「へちま」と呼ばれるようになったとされています。
(4)「外郎」
「外郎」は、「ういろう」と読むのが正解です♪和菓子の種類のひとつで、米粉などに砂糖と湯水を練り合わせて蒸したお菓子のことです。「外郎(ういろう)」は、地域や店舗などによってさまざまな種類のものがあります。中には、「外郎(ういろう)」を使ったちまきの和菓子もあります。京都では、夏越祓で食べられる「水無月」という名前の「外郎(ういろう)」があります。
何個読むことができましたか?
普段から会話に出てくるような言葉でも、漢字で見ると案外読むことができないですよね。今回あなたは何個読むことができたでしょうか?
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