

なんでモテるの? 「すぐに彼氏ができる人」の特徴3つ
アラサー、もしくは30代まで独身を貫き、彼氏がいないことを周囲に言うとびっくりされる。
さらに、「彼氏いそうなのに」「すぐ彼氏できそう」などと言われるくらいにはそこそこ美人なつもりだが、なぜか彼氏いない歴は1年以上。
基本的にすぐ彼氏などできないし、どうしたらできるのかも分からない……。
そんなあなたのために、今回は、「彼氏がすぐできる人」の特徴と行動パターンから、どのように振る舞えば彼氏ができるのかを紹介していく。
■彼氏いない歴が長い人の特徴
最初に、彼氏いない歴が長い人の特徴を見ていきたい。
というのも、皆さんは「普通に生きているのに彼氏ができない。なんで?」「美人なのにモテない。なんで?」など、自分の特徴を自覚していない場合が多いからである。
まずは自身の現状を振り返ってみよう。
◇(1)趣味や仕事など没頭しているものがある
趣味や仕事などに没頭している人は、どうしてもそちらの優先順位が高くなり、恋愛に割く時間や労力が少なくなってしまうもの。
あなたを口説きたいな……と思っている男性でも、趣味や仕事を理由に何度もデートを断られたりすると心折れてしまうのかもしない。
◇(2)「自然な出会い」にこだわり過ぎている
例えば、「合コンやアプリなどの出会いは不純な感じがして抵抗がある! 自然に出会いたい!」と思っている人。
はっきり言って、あなたの思い描いている「自然な出会い」なんてものはほぼない。
あまりそこにこだわり過ぎて公言していると、あなたに男性を紹介しようと思ってくれた友人も「余計なお世話かな」とためらうようになり、あなたのことが気になっていた職場の人も「安易に誘うと、職場で不謹慎だって思われるだろうな」とハードルが高く感じてしまうだろう。
◇(3)ターゲットを狭めている
例えば、彼女がいる男性、明らかに自分のタイプではない男性。
こういった人と出会った時に、あなたは無意識に「恋愛につながらない」「出会いとは言えない」と判断していないだろうか?
「恋愛につながらない=愛想良くしても無駄、女性らしい振る舞いを心掛ける必要ゼロ」と認識し、ガサツな言動をしてはいないだろうか。
ターゲットを自ら狭めてしまっては損をするばかりである。
いついかなる時も「恋愛モード」でいることで、「この女性はかわいいからフリーの友人に紹介したいな」と思ってもらえたり、「タイプじゃない」と思っていた人から一生懸命に口説かれるうちに「良いかも」と思うようになったりするということを肝に銘じてほしい。
■彼氏がすぐできる人の特徴
それでは、彼氏がすぐできる人の行動をお手本に、取り入れるべきポイントを見ていこう。
◇(1)出会いに貪欲である
まず、彼氏が途絶えないような人は必ずと言っていいほど、出会いの多い環境に身を置いているものである。
「こういう出会い方は嫌だ」とえり好みをせず、「街コン? 面白そう、行ってみたい!」など、無邪気な好奇心で新しいものを取り入れていく。
こういった「なんでもウエルカム!」な姿勢がまた、男性にとっても誘いやすいものなのだ。
◇(2)恋愛は人生の一部だと思っている
「彼氏がいないクリスマスなんてあり得ない」「人生において恋愛は常に欠かせない要素」。
このような考えから、「常に彼氏がいないと無理!」という女性は一定数存在する。
恋愛はなくてはならないものだと思っているから、別れたらすぐ次の恋人を補充しに出かけるのである。
これが良いか悪いかはさておき、こういう考えを持っている人は彼氏が途切れない。
◇(3)とりあえず付き合ってみる
男性から口説かれた時に、「私はこの人のことを本気で好きだろうか?」とか「将来的に結婚はできるだろうか?」とかいろいろ考えて、「付き合うべきでない」と判断することがあるだろう。
しかし、すぐ彼氏ができる人はあまり先のことを考えず、「とりあえず付き合ってみる」という姿勢の人が多い。
これも、良いことか悪いことかはさておき、このようにして彼氏を作ると、相乗効果で周囲の男性からもモテやすくなるように感じる。
彼氏ができると身なりに気を遣うようになったり、また、単純に「彼氏がいる」というだけで「この女性と付き合いたい男性がいる」ということで、「モテない」というイメージから離れたりするためだ。
そのようにして、安易に付き合った相手とはうまくいかなかったとしても、新たな出会いが舞い込みやすい環境となると言えるだろう。
■彼氏が欲しくなったらやるべきこと
「彼氏が欲しい」と思っている皆さんは、今から挙げる行動を日々の生活に取り入れていってほしい。
◇(1)彼氏欲しいアピールをする
そもそも他人から紹介してもらうためには、恥ずかしがらずに「私は今、彼氏が欲しくて活動中です!」というアピールが必要。
そういったアピールをせず黙っていても、周囲が親切に紹介してくれると思ったら大間違いである。
◇(2)偏見を持たずにチャレンジする
マッチングアプリ、合コン、街コン、何でも偏見を持たずに「経験の1つ」と思って一度はやってみよう。
やってみた上で、「自分には合わない」と判断するならまだしも、よく知らないのに否定するのはやめよう!
◇(3)恋愛対象でない人とも広く接する
「彼氏候補になりそうな人とだけ交流する」という行動ではなく、人脈を増やすつもりで多くの人と関わってみよう。
友達を紹介してもらうきっかけになったり、新しい趣味ができたりと、世界が広がり楽しいこともたくさん。
多趣味な人は、それだけ多くの人と共通点を持つことになるので、出会えるチャンスも増えていくはず。
◇(4)「良いな」と思ったら付き合ってみる
将来のことや本気で好きになれるかなど、深いことを考えるのは一度やめて、とにかく一度付き合ってみる! というのも有効な方法。
「軽率に異性と付き合うなんて汚らわしい!」という考えも高潔ですてきだが、正直、ハードルも上がって彼氏ができにくくなる一方かも……?
もう大人だし、「良いな」と思う男性がいたら、多少フランクに付き合ってみるのもありかもしれない。
彼氏がいることが幸せの絶対条件ではない
彼氏がいないと周囲から引かれたり、彼氏がいることがさも「普通」というように言われたりすることもあるだろう。
今回のコラムでも彼氏が欲しい時にやるべきことなどを紹介したが、結局のところは、人それぞれ好きなように生きればいいと思う。
趣味や仕事が大事で、恋愛はなくても困らないのならそのままでいい。必ずしも彼氏がすぐできる女性がキラキラしていて幸せで、優れているわけではないのだ。
自分の軸を見失わずに、幸せに生きる方法を模索していってほしい。
(E子)
※画像はイメージです
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