元テラハ宮城大樹「ちょっと寂しさを感じましたが…」
2017.05.05 12:23
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元キックボクサーで『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた俳優・宮城大樹、成長期限定ユニット・さくら学院の卒業生・飯田來麗らが出演する、ストーリー分岐型演劇「JUNCTION(ジャンクション)」の第1弾『スパイスアップ・ナイトパレード』が、4月29日から東京・渋谷 ドクタージーカンズで開幕した。
分岐型演劇「JUNCTION」とは、渋谷のクラブ、ドクタージーカンズの3つのフロアを使い、各フロア全体がステージとなり、360度で展開される演劇。入場時に渡される仮面を着けて会場に入ると、そこはクラブの一画。その時点で観客は登場人物の一人になる。ストーリーが進行するとモニターに映し出される「STAY?」or「UP(DOWN)?」の文字。ここで観客はフロア移動の選択肢が提示されるのだ。
その場に留まってもよし、上下のフロアに移動してもよし、時にはスタッフがエレベーターを使ってさらなる別のフロアに誘導する。それが劇中なのか本当のスタッフの指示なのか、観客は戸惑ううちに、いつの間にか自身も劇中の登場人物かと錯覚してしまう。これこそが分岐(JUNCTION)型演劇の真骨頂となる。また、舞台と客席の間に仕切りもなく、臨場感あふれる演劇体験ができるのも特徴だ。
ルージュ組で探偵ミント役を演じる宮城大樹は「(役者と)同じ目線で舞台を観ることって、なかなか無いのでお客さんもテンション高めで来てください!自分の好きな役者さんが別のフロアに移動したら、一緒に付いていって近くで遠慮せずに観てもらえれば」とアピールするも「ただ僕らがお芝居やってるところで、お客さんが別のフロアに移動するのを見ると、ちょっと寂しさを感じましたが(笑)。みんなそっち行っちゃう?みたいな」と残念がった。
第1弾公演『スパイスアップ・ナイトパレード』は5月7日まで開催。(modelpress編集部)
その場に留まってもよし、上下のフロアに移動してもよし、時にはスタッフがエレベーターを使ってさらなる別のフロアに誘導する。それが劇中なのか本当のスタッフの指示なのか、観客は戸惑ううちに、いつの間にか自身も劇中の登場人物かと錯覚してしまう。これこそが分岐(JUNCTION)型演劇の真骨頂となる。また、舞台と客席の間に仕切りもなく、臨場感あふれる演劇体験ができるのも特徴だ。
ルージュ組で探偵ミント役を演じる宮城大樹は「(役者と)同じ目線で舞台を観ることって、なかなか無いのでお客さんもテンション高めで来てください!自分の好きな役者さんが別のフロアに移動したら、一緒に付いていって近くで遠慮せずに観てもらえれば」とアピールするも「ただ僕らがお芝居やってるところで、お客さんが別のフロアに移動するのを見ると、ちょっと寂しさを感じましたが(笑)。みんなそっち行っちゃう?みたいな」と残念がった。
第1弾公演『スパイスアップ・ナイトパレード』は5月7日まで開催。(modelpress編集部)
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