魅惑のバラードシンガー・西浦秀樹率いる“ワケありバンド”、初ライブで1000人魅了「不安もありました」
2016.08.28 22:32
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透明感のある甘い歌声で女性を魅了するシンガーソングライター・西浦秀樹がヴォーカルを務めるバンド「ワケありバンド!かにたま」が27日、埼玉・所沢航空公園にて開催された野外フェス「ALL AS ONE FESTIVAL」に登場この日が、初のライブ出演となった。
「ワケありバンド!かにたま」とは?
「ワケありバンド!かにたま」は、WEB番組『西浦秀樹のめざせ紅白!』(隔週日曜日 FRESH! by AbemaTV、ニコニコ生放送 同時配信)で結成した即興バンド。番組MCの西浦(ヴォーカル)、元AKBの片山陽加(コーラス)と、松井咲子(ピアノ)に、謎のパーカッショニストを加えた4人で構成される。1000人の観客を魅了
初ライブ出演となった「ワケありバンド!かにたま」は、番組名にちなんで紅白のシャツ姿で登場し、デビュー曲『All As One』を初めてお客さんの前で披露。さらに、西浦のソロ曲「センチメンタル」「背中」、AKB48の「365日の紙飛行機」を歌唱し、西浦と片山の甘いハーモニーと、松井の美しいピアノで、約1000人が詰めかけた会場を魅了した。
西浦秀樹「より一層気持ちも入りました」
『かにたま』の初ライブを、「WEB番組も生放送ですが、やはり今回のように人前でしかも野外イベントとなると、より一層気持ちも入りました」と振り返る西浦。「とにかく楽しかったので、今後もどんどん、かにたまとしてもイベント出演などしていきたいです」と大満足の様子。ほかメンバーも、「野外LIVEは開放的で本当に楽しく、観に来てくれた皆さんも悪天候の中一緒になってのってくれて嬉しかったです!」(片山)、「どうなるかなと正直不安もありましたがお客さんのあたたかさに助けられました。楽しかったです!」(松井)、「初めての人前での演奏、普段会社員の自分はかなり緊張しました。でも段々とステージを楽しむことができました」(謎のパーカッショニスト)とそれぞれ初ステージを楽しめたようだ。(modelpress編集部)
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