メールで話し言葉が多い男性の心理「僕を好きになってほしい」

メールで話し言葉が多い男性の心理「僕を好きになってほしい」

2013.08.07 21:47
普段接している彼と、メールで話すときの彼の反応が違う!と感じたことがある人は意外と多いのではないでしょうか。メールになると話し言葉になり、陽気なイメージに変わる彼の隠された心理について調べてみました。

【男性が嫌う女子のメール】

■話し言葉が多いメールに隠れた心理

直接顔をあわせて話している時はそうでもないのに、メールだとくだけた言葉づかいになる人は、親和欲求が強い傾向があります。

親和欲求とは、食欲や睡眠欲といった生理的欲求、安心して暮らせる場所の確保、良好な健康状態などの安全欲求が満たされたときに現れる欲求で、自分以外の誰かに受け入れられたい、誰か身近にいる人から好意を持ってもらいたいという欲求です。

話し言葉が多い人は、自身の内にある不安を他人に解消してもらいたいと思い、誰か他の人を頼って不安を解消したいと思う傾向が強いです。親和欲求が強くなりすぎると、感情的になり、好意を持ってもらいたい相手や好意を持った相手に対して曲解した思い込みをし、暴走しやすくなってしまいます。

期待した相手による自身の不安の解消が上手くいかなかったりすると不満からさらに暴走することもあり、接していくうえで気をつけなくてはいけない場合もあります。

■「どきどき」、「にやにや」……擬態語・擬音語の多いメール

メールで擬態語や擬音語を多く使う人はフレンドリーで、相手へのサービス精神が旺盛である傾向が強いです。メールでも雰囲気を盛り上げ、相手とのやり取りを楽しいものにしたいと思っていて、相手との距離を自然につめて、仲よくなりやすいという特徴もあります。

しかし、その反面、幼稚な部分もあり、精神的に成熟しておらず幼い印象を受けることも多いです。無邪気でいたいけだからこそ相手との距離をつめるのが上手いといえますが、大人になりきれない面があることも頭の片隅に置いておきましょう。

■「○○ですか?」、「○○はどうかな?」……疑問文が多いメール

相手にお伺いを立てる「疑問文」、誰でもメールで一度は使ったことがあるとは思いますが、メールを受け取った人が断りにくくなる文面を巧みに操る人がいます。

疑問文を使うことが多い人で、なんだか断りきれないと思わされる疑問文を多用する人は、恋愛においてテクニックのある人と言えます。相手に対して制約を感じさせない質問文は実に巧妙で、心理テクニックを使いこなしている場合も多いです。

メールを始めて、相手の新たな一面を知ることも多いはず。顔が見えないからこそ相手の本心がうかがえることもありますので、彼のメールに隠れた心理を見逃さないようにしましょうね。

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