失望、軽蔑、情けない!?職場で二日酔い姿を見かける相手は「上司」が最多
2013.08.06 19:57
提供：マイナビウーマン
二日酔い対策事務局は、サラリーマン1,032人を対象に、「悪酔い」して失敗したことなどを調べた「サラリーマンのお酒事情調査」を実施した。調査期間は2月5日～2月6日。
【「夏トマト」を食べるべき6つの理由】
●「二日酔い」経験者は半数にのぼる
「『二日酔い』になったことありますか」と質問したところ、「ある」という人は、全体の53.8%にのぼった。
また、二日酔い経験者に「二日酔いのまま出勤したかどうか」を聞いたところ、3割の人が「たまにある(32.9%)」と回答。一方「毎回」という人は0.4%にとどまっている。
「どんな飲み方をすると二日酔いになりますか」という質問では、「遅くまで飲む(63.1%)」が最多。次いで、2位「酒の種類を変える(42.3%)」、3位「空腹時にお酒を飲む(28.6%)」、4位「最初からアルコール度数の強い酒を飲む(22.2%)」となった。
そのほか、「安いお酒を飲む」(40歳男性)、「疲れているときにのむと量にかかわらず二日酔いする」(55歳女性)、「気持ちよく飲めなかったとき。気を使ったとき」(55歳男性)、「自分のペースで飲めない」(35歳女性)など、酒の量や質だけでなく、自分の体調や気分、自分のペースで飲めなかったときに二日酔いになるという声も多くみられる。
●3割の人が「二日酔いで失敗した事がある」
「『二日酔い』で失敗したことはありますか」という質問では、29.9%が「失敗したことがある」と回答。失敗エピソードとしては、「遅刻」、「次の日に支障」、「身に覚えのないケガや行動」が多く、ケガでは「いつの間にかアザができてる」などの小さなものから「救急車で運ばれる」といった大きなものまでさまざまある。
また、行動については「酔っ払ってメールしたら娘にメールしてた(飲み屋の女の子にメールしたつもりが!!!)」(54歳男性)や、「朝起きたら後輩のベッドに寝ていた」(32歳女性)などのエピソードをもつ人もいた。
●「上司」の二日酔い出勤目撃には厳しい!?
「社内(お勤め先)でよく『二日酔い』になっている人はだれですか」という質問をしたところ、もっとも多い回答は「上司(11.9%)」で、「失望します」(58歳女性)、「軽蔑する」(46歳女性)、「情けない」(32歳男性)、「人を管理する立場の人なのに自己管理できないのかと信用を落とす」(42歳女性)といった意見が寄せられている。
2位の「同僚(9.9%)」については、「情けないと思う」(48歳男性)という声もあるものの、「お互い様だ」(44歳女性)、「いやな事でもあったのかな」(40歳女性)、「身体を壊さなければいいなと思った」(56歳男性)と、あたたかい目で見守る人が多い。さらに、仕事についても「皆でカバー」(62歳男性)、「仕事はするので何も感じない」(35歳男性)などの意見があり、”仕事をしさえすれば多少お酒臭くても見逃す”という、上司とは異なった傾向がうかがえる。
そのほか、3位の「後輩(8.7%)」には、「まだ自己管理ができないのだなと思う」(45歳女性)、「しっかりしろ」(29歳女性)、4位の「先輩(7.6%)」には、「自分はああはなりたくないと思う」(32歳男性)、「仕事が大変なんだろうなと感じる」(41歳男性)、5位の「社長」(2.8%)には、「付き合いも大変だな(29歳男性)「付き合いがあるから仕方がない」(40歳男性)といった意見があげられるなど、それぞれの年齢や立場によって見方が変わることがわかった。
【「夏トマト」を食べるべき6つの理由】
●「二日酔い」経験者は半数にのぼる
「『二日酔い』になったことありますか」と質問したところ、「ある」という人は、全体の53.8%にのぼった。
また、二日酔い経験者に「二日酔いのまま出勤したかどうか」を聞いたところ、3割の人が「たまにある(32.9%)」と回答。一方「毎回」という人は0.4%にとどまっている。
「どんな飲み方をすると二日酔いになりますか」という質問では、「遅くまで飲む(63.1%)」が最多。次いで、2位「酒の種類を変える(42.3%)」、3位「空腹時にお酒を飲む(28.6%)」、4位「最初からアルコール度数の強い酒を飲む(22.2%)」となった。
そのほか、「安いお酒を飲む」(40歳男性)、「疲れているときにのむと量にかかわらず二日酔いする」(55歳女性)、「気持ちよく飲めなかったとき。気を使ったとき」(55歳男性)、「自分のペースで飲めない」(35歳女性)など、酒の量や質だけでなく、自分の体調や気分、自分のペースで飲めなかったときに二日酔いになるという声も多くみられる。
●3割の人が「二日酔いで失敗した事がある」
「『二日酔い』で失敗したことはありますか」という質問では、29.9%が「失敗したことがある」と回答。失敗エピソードとしては、「遅刻」、「次の日に支障」、「身に覚えのないケガや行動」が多く、ケガでは「いつの間にかアザができてる」などの小さなものから「救急車で運ばれる」といった大きなものまでさまざまある。
また、行動については「酔っ払ってメールしたら娘にメールしてた(飲み屋の女の子にメールしたつもりが!!!)」(54歳男性)や、「朝起きたら後輩のベッドに寝ていた」(32歳女性)などのエピソードをもつ人もいた。
●「上司」の二日酔い出勤目撃には厳しい!?
「社内(お勤め先)でよく『二日酔い』になっている人はだれですか」という質問をしたところ、もっとも多い回答は「上司(11.9%)」で、「失望します」(58歳女性)、「軽蔑する」(46歳女性)、「情けない」(32歳男性)、「人を管理する立場の人なのに自己管理できないのかと信用を落とす」(42歳女性)といった意見が寄せられている。
2位の「同僚(9.9%)」については、「情けないと思う」(48歳男性)という声もあるものの、「お互い様だ」(44歳女性)、「いやな事でもあったのかな」(40歳女性)、「身体を壊さなければいいなと思った」(56歳男性)と、あたたかい目で見守る人が多い。さらに、仕事についても「皆でカバー」(62歳男性)、「仕事はするので何も感じない」(35歳男性)などの意見があり、”仕事をしさえすれば多少お酒臭くても見逃す”という、上司とは異なった傾向がうかがえる。
そのほか、3位の「後輩(8.7%)」には、「まだ自己管理ができないのだなと思う」(45歳女性)、「しっかりしろ」(29歳女性)、4位の「先輩(7.6%)」には、「自分はああはなりたくないと思う」(32歳男性)、「仕事が大変なんだろうなと感じる」(41歳男性)、5位の「社長」(2.8%)には、「付き合いも大変だな(29歳男性)「付き合いがあるから仕方がない」(40歳男性)といった意見があげられるなど、それぞれの年齢や立場によって見方が変わることがわかった。
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