視線でわかる、彼の心理「目をまっすぐ見つめる=本気orウソ」

視線でわかる、彼の心理「目をまっすぐ見つめる=本気orウソ」

2013.06.18 14:26
彼の目線がいつもと違う時、または何か違和感を抱く時、その意味が知りたくなりますよね。彼のその目線は、一体何をあらわしているのでしょうか。

■まばたきが多い時の彼の気持ち

まばたきが多いのは、心の葛藤のあらわれです。安心できない何かが、彼の身におこっていると考えられます。興奮するような出来事、困った事件、イライラする出来事、不安なことなど何かを感じています。

■まぶたが震えている

「イヤなことを言われた」と感じた時に、人はまぶたを震わせることがあります。また、自分の中に何か言いたいことがあるのに、それがどうしてもうまく伝えられないという、葛藤が生まれた時にもまぶたが震えることがあります。

■目を合わせないのは、マイペースを貫きたい、もしくは自信がないという気持ち

慣れている人同士で、目を合わせないのは、興味や関心が相手にではなく自分にあるというアピールです。「しばらく一人にしてほしい」、「話しかけないでほしい」という気持ちのあらわれでもあります。特に目線を合わせず、下を向いている時は自分の心と会話しているということ。また、視線を遠くに向けている時も、より考えをはっきりしたい、考えを整理したいという時にあらわすしぐさです。

一方で、自信がない時にも人は、人から目線をそらします。その場合は自分に自信がない、不安がある、相手に服従しているなどの気持ちをあらわします。相手のタイプによって、マイペースを保とうとしているのか、それとも自信がないのか、どちらなのかを見極める必要があるでしょう。

■目を細めるのは、何かイヤなものを見たり、聞いたりした時

「思わず、引いてしまう」時、なぜか人は目を細めてしまうことが多いようです。このサインはわかりやすいため、軽蔑という意味を込めて、ジョークでわざと目を細めて見せる人もいます。

■目をまっすぐ見つめるのは、本気かうそかのどちらか

目をまっすぐ見つめるのは、相手を好きで興味があるという時にも使うこともあれば、相手を陥れよう、うそをつこうという時にも使われます。本来は、相手に真剣さを伝えるために使われる「まっすぐな視線」ですが、うそをつくことの多い人が「目線を動かすと、うそがばれる」ことを意識するようになったため、どちらの意味も含まれることが多くなっています。

彼の心が本気なのか、うそなのか。まっすぐ見つめられた時は、どちらに心を預けるかの、二者択一を迫られる時とも言えそうです。

関連リンク

関連記事

  1. 職場でNGな新人の行動ランキング
    職場でNGな新人の行動ランキング
    gooランキング
  2. 村上春樹・新作の聖地フィンランドへ おしゃれすぎるカフェを巡る
    村上春樹・新作の聖地フィンランドへ おしゃれすぎるカフェを巡る
    女子旅プレス
  3. 誰からも愛される「ちゃっかり女子」の特徴5選
    誰からも愛される「ちゃっかり女子」の特徴5選
    ハウコレ
  4. 子どもの頃、「お金持ちだな〜」と思っていた友達の特徴ランキング
    子どもの頃、「お金持ちだな〜」と思っていた友達の特徴ランキング
    gooランキング
  5. 「惚れてまうやろ!」男心をくすぐる女性の必殺ワード5
    「惚れてまうやろ!」男心をくすぐる女性の必殺ワード5
    モデルプレス
  6. 友人の結婚式で起こりうる5の気まずい瞬間
    友人の結婚式で起こりうる5の気まずい瞬間
    モデルプレス

「その他」カテゴリーの最新記事

  1. お笑いタレント38歳で死去 12日に入院を発表していた 8日には「楽しかった-!!」と投稿
    お笑いタレント38歳で死去 12日に入院を発表していた 8日には「楽しかった-!!」と投稿
    デイリースポーツ芸能
  2. ドジャースが逆転成功!下位打線がつながり3得点 大谷翔平は併殺打に倒れるも ラッシングが勝ち越しタイムリー
    ドジャースが逆転成功!下位打線がつながり3得点 大谷翔平は併殺打に倒れるも ラッシングが勝ち越しタイムリー
    デイリースポーツ
  3. ドジャース先発陣に希望の星!トミー・ジョン手術から630日ぶり復活のシーハンが4回1失点 4者連続含む6奪三振の快投
    ドジャース先発陣に希望の星!トミー・ジョン手術から630日ぶり復活のシーハンが4回1失点 4者連続含む6奪三振の快投
    デイリースポーツ
  4. SEVENTEEN・MINGYU シンプルコーデでも分かるスタイルの良さ!最高のビジュアル披露
    SEVENTEEN・MINGYU シンプルコーデでも分かるスタイルの良さ!最高のビジュアル披露
    デイリースポーツ芸能
  5. 大谷翔平 またもフェンスオーバーならず 119メートルの中飛に再びどよめき 第1打席は左中間へ110メートル
    大谷翔平 またもフェンスオーバーならず 119メートルの中飛に再びどよめき 第1打席は左中間へ110メートル
    デイリースポーツ
  6. 本渡楓、天崎滉平の悪役っぷりを絶賛「本心で『なんだこいつ』って思えた」<「完璧聖女」ABEMA特番>
    本渡楓、天崎滉平の悪役っぷりを絶賛「本心で『なんだこいつ』って思えた」<「完璧聖女」ABEMA特番>
    WEBザテレビジョン
  7. 【一廉】はなんて読む?優れているという意味!
    【一廉】はなんて読む?優れているという意味!
    Ray
  8. ジャンヴィト・ロッシ氏に聞く、色を主役にした理由は?
    ジャンヴィト・ロッシ氏に聞く、色を主役にした理由は?
    繊研plus
  9. 「麻央さんに似るばかり」「本当そっくり」市川團十郎 12歳息子の姿に「ママに似てる」22日の命日前に
    「麻央さんに似るばかり」「本当そっくり」市川團十郎 12歳息子の姿に「ママに似てる」22日の命日前に
    デイリースポーツ芸能

あなたにおすすめの記事