岡村隆史、昔のお笑いの殺伐とした空気を回顧 当時から「唯一変わらない」芸人明かす
ナイナイ岡村が『とぶくすり』のヒリついた収録現場を回顧。その中で唯一優しかった芸人を懐かしそうに振り返った。

21日深夜放送のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之がメインパーソナリティとして出演。お笑い芸人同士が殺伐としていた時代を振り返った。
芸人同士で笑わない
リスナーから「年下の芸人でも絶対に笑わない。俺はこういう人間だ」という内容のネタメールが届くと、岡村は「こういうの時代でありましたよね、なんか他人がやってても笑わないみたいな。なんか、エラい時代に我々生きてたなと思いますけど」と回顧。
矢部も「ほんまやな、東京大阪でもね、バチバチありましたし」と振り返り、当時は芸人同士のライバル意識が強かったと明かした。
ピリピリした現場
さらに岡村は、若手時代に出演していた番組『とぶくすり』(フジテレビ系)の頃を振り返る。
「よゐこや極楽とんぼとか、みんなでイベントやったときも、もう一切笑えへんし」と話し、「最終回スペシャルで集められた時も、ひな壇で喋ってても、喋ってる奴らを睨みつけるぐらいの空気で...」と当時の張り詰めた雰囲気を語った。
岡村が名前を挙げたのはよゐこ、極楽とんぼのほか、さらにウド鈴木、天野ひろゆきらのキャイ〜ンや、後にネプチューンとなるジュンカッツ(名倉潤)やフローレンス(原田泰造、堀内健)など。当時の若手芸人たちが集まっても、互いに簡単には笑わない空気があったという。
唯一優しかった存在
そんな中でも、岡村の印象に強く残っている人物がいたという。
「今でも思い出すけど、本当にウド君だけ変わらなかった。優しかったし接しやすかった」と、ウド鈴木の人柄を絶賛。
矢部も「オアシスやな、癒しやったな」と共感し、岡村は改めて「ほんま、ウド君だけが優しかったです」としみじみ語っていた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
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